遠景は淡く描く

画像1 11月の福井良佑先生のレッスンの課題は「奥行きのある風景」先生のお言葉は「遠景は淡く。紙の白さを残し、明るくすれば遠く霞んだ感じが表現できる」さらに「写真のとおりに描く必要はない」とのこと。写真では真っ黒の円覚寺山門を、どう描けば良いか悩んでいましたが、先生の言葉をヒントに取り組むことができました。先生が教室で実演されていた葉の描き方、ぼかしの作り方にに挑戦しました。出来栄えはともかく、楽しく描けました。(Langton SM)

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