牡羊座です

今年は辰年。今までSNSを避けてきたが、還暦を機会に投稿してみる。 頭が錆びないように、新鮮な何かを見つけられるように。 水彩画教室に通って、学んだこと。 日々の暮らしで気づいたこと。 本の感想など。

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今年は辰年。今までSNSを避けてきたが、還暦を機会に投稿してみる。 頭が錆びないように、新鮮な何かを見つけられるように。 水彩画教室に通って、学んだこと。 日々の暮らしで気づいたこと。 本の感想など。

最近の記事

ベジタリニャン(猫サラダ)の作り方

愛猫は猫サラダが大好き 猫サラダの鉢を買ってくるとあっという間に食べてしまいます。 種子を買ってきて、植木鉢で育てたりしましたが、庭で育てると管理が面倒。 冬は発芽に時間がかかるし、夏場は暑くて枯れてしまうし。 かじるときに引っ張って草が抜けたり、土が散らかるのも困りもの。 そこで今回は水耕栽培にチャレンジしました。 冬でも室内は15度以上あるので、順調に発芽しました。スポンジの上で踊っているようで楽しそう。しかし、これは栽培方法としては間違っていました。 見た目は乱

    • 先生のおすすめツール「色鉛筆」

      福井良佑先生が、noteでおすすめされていた色鉛筆6色。 7月の「鉛筆デッサン」のレッスンの後、購入しました。 先生のレッスンで「デッサンは正確に。鉛筆の線は濃すぎてはいけない」と教わりました。不安定な線は、色を置くときの妨げになるので、複線にしないこと、薄い線のほうが良いそうです。 これまで色を塗るときに困っていたのが、何の輪郭だかわからなくなってしまうこと。特にバラのような花びらが入り組んだモチーフを描くとき、花びらだか葉だか茎だか間違えて、塗ってしまうことがありまし

      • 水彩紙AVALON

        先生のコラムに、コットン紙と木材パルプ紙の解説がありました。 先生のおすすめはウォーターフォードとラングトン。 何故かアヴァロンはあまり人気がないような? 今回は手持ちのハガキサイズのアヴァロンに椿を描きました。 アヴァロンは、表面の紙目の凹凸が少なく、フェルトのような温かさがあります。 筆を入れると、すぐに表皮から真皮に色が入っていきます。 「私の肌もこのくらい化粧水が浸透したらいいのになー」 先生のレッスンで教えていただいたように、2センチ四方で色置きとボカシの作業を

        • 遠景は淡く描く