なんで休職したの?

今回は休職した要因を振り返ろうと思います。大前提として、最後の勤務先へ異動した最初の1ヶ月の管理職の対応は許せません。それ以外に今回は自分に関わる要因について書こうと思います。

①仕事にハマりすぎた。

コロナで休校のスタートした年。休校中から学校運営に関わり、自分の提案したことが形になっていくことと面白さ、また自分の作った教材で子どもたちが伸びていく姿への満足感。仕事量は正直、人の2倍ぐらいありましたが、やっててやりがいがありました。ただ疲れていたのは事実です。卒業式の日に卒業生を見送った後、疲れがどっと湧き出てきたのを覚えています。仕事はほどほどが大事です。

②断る勇気がなかった。

仕事は基本的に引き受けて、何とかしてきました。ただ、できないときはできないということも必要でした。大切なのは自分の体調。


③異動先の管理職の言動

クラスのことを相談しても、解決策を考えようとしない。人事の理由を聞いても具体的な話にならない。言ってたことと実情が全然違う。簡単に嘘をつく。とにかく今まで出会ったことがないタイプの管理職でした。
チームでやりましょう。と口ではいいますが、相談してもしのいでください、しょうがないなど問題を解決する気がなかったです。極め付けは体調をくずして病院に行く相談をした時に止められました。管理職云々より人としてどうなん?って思います。

休職はしない方がいいです。復帰が大変です。病気にならないように働く。これが一番大切なことです。

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