京都ふわとろスイーツの新定番?パネルカフェのふわしゅわパンケーキ
京都に旅行や出かけることが決まり「京都でスイーツを食べよう」と検索すると、表示される美味しそうなスイーツの数々。その中でも特に目を引くのが見ただけで想像できるトロントロンの食感が美味しそうなパンケーキ。
これはPanel Cafe(パネルカフェ)というお店のパンケーキで、お店のオシャレな内装や抜群のロケーションも相まって人気のお店となっています。
祇園四条の駅スグのパネルカフェ
今回紹介するパネルカフェがあるのは京阪電車の祇園四条すぐ。祇園の中でも四条大通を挟んで北側の祇園白川エリアへ入っていく場所の鴨川からすぐの場所にあるお店で、もともとCafe Rob(カフェロブ)という名前で営業していました。
店先にある看板でメニューを確認するとパンケーキを発見。抹茶やナッツなどバリエーションが豊富ですが今回はプレーンを楽しんでみたいと思います。
カフェっぽい内装を想像してお店に入ってみると、印象とかなり違ってクラッシックでゴージャスな店内は重厚なバーといった雰囲気。店内に進んでいこうかと思うと入ってすぐの場所にあるカウンターでの注文というシステム。お店前でなるべくメニューを決めておくとスムーズです。
無事に注文も終わって座る席を探しているとテラス席を発見。
ちなみにこちらのテラス席、店舗が祇園を流れる白川に面していることもあって、桜の季節には滔々と流れる川と桜が楽しめる最高のロケーションとなっています。
ナイフ不要なパネルカフェのふわしゅわパンケーキ
抜群の解放感をしばらく堪能しているとパンケーキが到着、この分厚さたっぷりと乗った白いクリーム。もう見ただけで確信、これは美味しい。
それではいただきます、と思ってナイフを持ってパンケーキに突き刺してみると思った以上のフルフル食感。
切ったパンケーキを口に入れてみると、想像していたフワフワのトロトロ食感のパンケーキが、思い描いたままに目の前に出現したかのような食感。ただイメージと少し違うのはパンケーキ上部の焼き色部分、こちらはカシュっとした独特の食感となっています。
ちなみにこちらの商品のメニュー名は、「ふわしゅわパンケーキ」という商品名で、ふわふわなだけじゃない食感が名前にも表現されています。
といってもカットするのにナイフも不要で、スプーンだけ軽くなぞるだけで切れてしまうほどにエアリーなパンケーキに、甘いだけでなく味わい深いコクのあるクリームをたっぷり乗せて食べていると幸せな気分がやってきます。また別添えの白いクリーム状のココット皿の中身はアイスクリーム。
温かいパンケーキと冷たいアイスクリームで、温冷のコンボとなっていて、いつまでも食べられる内容となっていて、気が付くとあっという間の完食となりました。
またこちらのパネルカフェではこちらのお店では、ハンバーガーも名物メニューとして存在していてランチでも利用可能となっているので、いずれまたお昼にお邪魔したいと思います。
Panel Cafe 京都店 店舗情報
【食べログページ】
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