【Nサロン集中講座】「料理名のない自炊入門」第4回目に参加してきた
ついに最終回です。
皆でごはんのおかず(もしくはつまみ)を作る
いくつかのチームに別れてから指定された食材を使って料理しました。自分たちのチームが作ったのは味噌汁と空芯菜の炒め物、塩もみしたきゅうりの和え物です。
できたあがった品数はたくさんあってよくわかりませんが、みなさんめちゃくちゃ上手に作れてて、なんだかすごく豪華な感じに見えました。いやこれもう立派なビュッフェです。
というわけでビールを飲みつつ、ごはんも食べます。(場所が)恵比寿なのに麒麟とはこれいかに...まあ気にせず飲みます。
何か料理生活変わった?
この自炊入門に参加したことで、結構変化があったと思います。
・夜帰宅後でも割と自炊するようになった
・今まであまり使ってこなかった食材に手を出すようになった
・汁物を味噌汁以外でも作るようになった(でも味噌汁も飲む)
もともと朝がっつり食べるタイプだったので、夜は外食や出来合いの惣菜などで済ますことも多かったです。
が、シンプルな味付けや焼くだけといったものでも十分美味しいんだということに気が付いたことで、帰宅後でも自炊することが増えました。
食材については弁当作ってることもあってほとんど同じ食材でローテーションを組んでましたが、ズッキーニやエビ、ミョウガやオクラといった普段あまり買わない食材にも手が出るようになりました。
食材だけではなく、人参たらこやしらすときゅうりの和え物などあまりやらない組み合わせで作ることも増えました。
スープは以前はほぼ味噌汁しか作っていなかったのですが、味噌汁以外のスープも作るようになりました(コンソメと鶏ガラが常備されました)。
4回の講義を通じて良かったなと思ったのは自分に合ったペース・方法で料理をすれば良いということに気づけたことかと思います。しかも、それでも料理の幅が広がるところも良い気づきだったと思います。
あと、エプロンするようになりました。
自分に合ったスタイルで料理は続ける
いつものは1人で1人分か作り置きの料理しかしていないので、こういった何人か集まって料理することがなくとても新鮮な体験でした。
最近は自分で料理するにしても、なんだか作業感が出ていたしレパーリーを増やそうにも自分の中で勝手にハードルをあげていたような気がします。
この講座を気にまた楽しみながら料理ができそうです。
というわけでさらに幅を広げるために、今度の10/24に発売される有賀薫さんの書籍は予約済みです。
スープジャーを永き眠り(1年ぶり)の底から呼び戻す時がきました...
あと、最終回のように各人がつまみを2〜3品作って飲みながらおしゃべりする会とか楽しそうで良いなと思いました。
なので、今後もこういった料理関連のイベントには参加してみたいなーと思える集中講座でした。