2024年ラーメンまとめ
今年はあまり行かなかったのではないかと思いきや意外と行っていたらしい。Google Photoで雑にラーメンで検索してヒットしたものから印象に残っている店をチョイス。
麺屋たいせい
中野坂上に新しくできた家系ラーメン。いまだに行列が長い。近くに武蔵家もあるが同じ家系ラーメンとは思えないくらい違うが行列に納得の美味しさ。当然ながらもライスがとても合うし、なによりチャーシューが美味しすぎる。賽の目上のチャーシューが特に良い。
味噌ラーメン 三ん寅
2024年食べた味噌ラーメンの中でダントツで美味しかった。今はなき…鶴巻湯帰り。やはり味噌ラーメンは熱々でなくてはいけない。醤油や塩もあったけど注文比率がどれくらいなのかは気になる。そういえば今年は花道庵に行かなかったな...
大喜 根塚店
富山ブラックと言えば。お家騒動でもあったのかそんな感じの内容がメッセージカードに書いてあった。味は昔本店(?)で食べた同じ富山ブラックよりだいぶ優しめな感じがする。メニューもシンプルで良い。あまり人来なかったけどそんなものだろうか?
魂の中華そば
上板橋という絶妙な場所だけど結構並んでいる。昔この味ほぼ一択で好きだったけど今となっては懐かしい大勝軒というよりは丸長系。ここはとにかく麺が美味すぎた。大盛りにしても良かったと思えるくらい。ほぐしチャーシューも好きなタイプ。荻窪で食べた味がリバイバルする体験。
らぁ麺 はやし田 新宿本店
ここも相変わらず並んでいるがたまたま並び少なかったので。初めて冷やしを食べたがなかなか美味しかった。2種類の黄身がとても映える。冷やし中華系まとめでも良かったかもしれない。太麺で冷やしは食べるの結構疲れるけどやはり好みだなという確信を得る。
千里眼
今年は冷やし中華をやらなかったようでつけ麺。昔ほど量は食べられないのと口が冷やし中華になっていたのでどうかと思ったけど、かなり美味しかった。確かもろもろ普通にしてニンニクしょうがだけコールドしたと思うけどもっと辛めでも問題なし。しかしやはり重いなと感じてしまうのは齢だからかもしれない…そしてやはり冷やし中華食べたかった…
ラーメン藤 京都本店
京都の十条駅近く。カウンターのみだけど客もひっきりなしに来る。近くの銭湯に行ってから訪問したこともあり、塩分が染み渡る一杯でライスも合うビールも合う。こういうのを求めていたというここぞという時に出会うラーメン。最後までひたすらねぎをすくうことに専念。
○つばき食堂
今年唯一のラーショ。ラーショと言えばねぎとチャーシュー丼。この組み合わせは外さないと確信してたが正解。もっと海苔追加すれば良かった。厨房でねぎの仕込みしてるのが見えるとちょっとテンション上がる。もうちょっと行きやすい場所にあるとありがたい。
中国手打拉麺 馬賊 日暮里店
後悔の一杯と書くと失礼だけどやはり担々麺が至高だった。でもジャージャー麺を美味しくはあった。ただこの時はやはり担々麺だった。次行くときは変化球を狙わず素直に自分の好みに向き合いたい。やはりビールと餃子と担々麺が王道中の王道だと思う。
天理スタミナラーメン 名張店
天理ラーメン食べたことある気がするけどちゃんとした天スタで食べるのは初めてかもしれない。味は想像していた通りではあったけどマジで体に染み渡るもの。何気に天津飯のクオリティが高くて良かった。
ラーメン来来亭 上野店
東京の上野ではなく伊賀の方。東京にはないか。来来亭もめちゃくちゃ久しぶりだけど油そばは初だった。チラッと餃子が見えているけど実はライスも食べてます。油そばの残りにライスをぶっかけて食べる。これが至高。
麺ひしおのキセキ
醤油推しなこちら。自由が丘でラーメン食べるつもりなかったけど、久々に食べたすっきり淡麗系の醤油。店内カウンターが外に対してかなりオープンで冬はどうなるんだろうか?ホタテご飯にはサイズミニながらもホタテめちゃくちゃ入っていてかなりお得感があった。
中華そば みた葉
となりの銭湯柳湯からの一連の流れで行ける。これぞ牛込柳のゴールデンルート。となりのスペイン料理もめちゃくちゃ気になっている。混んでいることもそんなにないのですぐに座れてかつ美味しい。今回は12月限定をいただいたけど通常の中華そばも蛤をかなり感じられる一杯になっていてとても美味しい。どのメニューハズレ無し。体調が万全ならビールと鶏モツもいきたかった。
番外編
お料理教室にて自作した汁なしそばも大変美味かった。調味料の入手が難しく代用するとあまりイメージした本格中華式の味に近づかないのがネック。だけど作り自体は簡単。麺も市販のもので全然OK。特にニラそばは癖になりそう。汁なしは出汁とったりする必要もそこまでないので楽。