骨粗しょう症の予防にはコレを
こんにちは、高田です。
私のnoteをご覧いただき、本当にありがとうございます。
この記事は『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長がお届けしています。
今回のお話は『骨粗しょう症』
人生100年時代と言われるようになり、平均寿命がのびています。
そして長生きになったことで、発生率が高くなっている病気があるのです。
それは。。。骨粗しょう症、今日はこのお話を。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
【自己紹介】
整体院の院長として、月間約200名の慢性的な不調で悩む方の声に耳を傾け、その臨床経験を踏まえ『健康で豊かな人生を手に入れる』ため情報を発信しています。
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骨のすきまで、骨折しやすく
骨粗しょう症になりやすい人は?と聞かれたら、あなたは答えられますか?
医学的なデータを見ると、もっとも多いのが閉経後の女性。
そもそも、この骨粗しょう症はどういった病気なのか?
骨に多くのすきまが出来て、わずかな力が加わっただけで骨折してしまう病気
そして健康な骨というと。
骨を破壊する細胞の『破骨細胞』と骨をつくる細胞の『骨芽細胞』のバランスが保たれることで、丈夫な骨が形成されます。
先ほどの閉経後の女性は、破骨細胞の割合が高くなり、骨粗しょう症に。
では、この病気を予防するためには、どうすればいいのでしょうか?
カルシウムを増加させる、ビタミンD
骨粗しょう症の予防は。
骨の形成度合いが高まる成長期にカルシウムを摂取し、最大骨量を高めておくことが大切。
しかし、この記事をご覧頂いている多くの方が、成長期をすぎた年齢。
では、成人になってから予防する方法はないか?といえばそうでもありません。
成人になってからも、カルシウムや骨の健康にかかわる栄養素をバランスよく摂取することで、十分に予防できます。
そこで意識したい栄養素を4つ紹介します。
・カルシウム
1日の摂取量の目安は、700~800㎎
・タンパク質
骨の材料の一部となり、骨の形成を促進するはたらき
体重1㎏あたり1.0gが目安
・ビタミンD
カルシウムの吸収を促進
1日に10~20マイクログラムが目安
・ビタミンK
骨の破壊を抑える働き
1日に200~300マイクログラムが目安
今回のお話は、ここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このお話が『健康で豊かな人生を手に入れる』ヒントになれば嬉しいです。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
そんな想いで活動中の高田でした。
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今日は『骨粗しょう症を予防する栄養』についてお話させて頂きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それでは次回の記事でお会いしましょう。
『健康をきっかけにサードプレイス創りたい』そんな夢にむかって活動中の高田でした。