おすすめメニューをチェックしよう
あなたは、何かを選ぶときアレコレ悩むタイプですか?
そして『悩むけど、結局最後はいつも同じような選択に』
もしこんな状態だったら、健康が手に入れられず。
大きな病気や不調に襲われる可能性が高くなってしまいます。
なぜそんなことが言えるのか?
今日はその理由について詳しくお話していきます。
もしあなたが5年後も10年後も元気で過ごしたいと思っているなら。
ぜひ最後までご覧ください。
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このnoteは、ラジオ番組『大人の健康学院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。
ラジオ配信は、こちら▼
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変化をつける仕組みを作ろう
あなたは『食事は栄養バランスが大事』ということはもうすでに分かっていると思います。
しかし、それを阻むのが『毎日同じもの似たようなものを食べてしまう』ということ。
人間は、総じて変化を伴う変化を好まない生き物です。
一度『これが美味しい』や『このスタイルが快適』と脳にインプットされてしまうと、わざわざその軌道を外れるのは嫌だと感じてしまうのです。
では、どうすれば良いのかというと。
食生活に、バラエティが生まれる仕組みを作ることです。
例えば、朝食は毎日同じでも構いません。
慌ただしい時間帯ですし、主目的は栄養摂取より胃腸を動かすことにあるので、むしろ定番や統一した方がいいのです。
反対に変化をつけたいのが、昼食と夕食ランチを食べる店。
ランチを食べる店は、最低5箇所以上を用意しましょう。
そして、月曜日はこの店、火曜日はこの店という風に、日帰りメニューならぬ日替わり店をシステム化してしまうのです。
『同』の要素を『異』に変える
その上で、同じ要素をリセットしていきましょう。
同じ店でも、異なるメニューをオーダーする、同じメニューばかり頼まずにいられないなら、異なる時間に食べるという風に。
一番いけないのは、同じ店・同じ時間・同じメニューという、同じづくしです。
この同じを全て変えるのではなく、ある時は『店』、ある時は『時間』ある時は『メニュー』と切り口の一つをずらすのがポイントです。
これなら変化の苦手な人でも、比較的抵抗なく受け入れられるでしょう。
人の力で新しい風が入る
店・時間・メニューという3つの切り口のうち、変えるのに最も抵抗があるのはおそらく『メニュー』だと思います。
一旦お気に入りができると、他のものを頼んで失敗したくない、という気持ちになるからです。
そんな時は、少し人の力を借りて変化をつけましょう。
3回に1回は、店員さんに『最近人気のメニューは何?』と聞いてみるのです。
帰ってくる答えは、本当に人気メニューかもしれませんし、お店側が力を入れたい自信作かもしれません。
いずれにせよ、1人の判断で頼むよりは、美味しいものが出てくるはず。
失敗の可能性も限りなく少ないでしょう。
こうして外からの情報を入れることで、自分では選ばないものを体験できるのは、とても有意義です。
食に限らず生活全般において、自分の価値観だけで選んだ物事は、とかく同じになりがち。
そこに新しい風を入れるのは、大げさに言えば『人生経験』としてもプラスなのです。
もしあなたが独身なら、店員さんとの会話が思わぬ出会いにつながるかも(笑)
そんな未知の一歩を気軽に踏み出してみましょう。
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