ポテトを高温で揚げると、がんに??
こんにちは、高田です。
私のnoteをご覧いただき、本当にありがとうございます。
この記事は『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長がお届けしています。
今回のお話は『加熱調理の危険性』
ポテトを高温で揚げてしまうと、がんになる可能性があります。
なぜそんなことが言えるのか?
今日は、その理由をくわしく。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
【自己紹介】
整体院の院長として、月間約200名の慢性的な不調で悩む方の声に耳を傾け、その臨床経験を踏まえ『健康で豊かな人生を手に入れる』ため情報を発信しています。
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120℃以上で調理した食品の危険性とは?
フライドポテトやスナック菓子に『アクリルアミド』という発がん性物質が含まれる。
数年前にこんな話題が注目を浴びました。
アクリルアミドは、食品を120℃以上の高温で調理することで発生します。
国際がん研究機関は、アクリルアミドは、おそらく発がん性物質であると発表。
そして、2016年の国立環境研究所の推定では。
日本人は平均、体重1㎏あたり毎日0.166マイクログラムのアクリルアミドを摂取するとされています。
この摂取量は、1万人に1人程度が、一生のうちに発がんするリスクに相当します。
そして、この加熱調理の注目すべきポイントが。
リスクはゼロにできない
日本の食品安全委員会は、達成可能な範囲で、アクリルアミドの低減に努める必要があるとしているのですが。
加熱調理につきまとうアクリルアミドのリスクは、残念ながらゼロにはできません。
加熱すること、そのものをひかえてしまうと、今度は食中毒などのリスクが。
現実的には、油の温度をおさえるなどして、アクリルアミドの量を可能な限りで低くする。
これくらしか対策がないようです。
今回のお話は、ここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このお話が『健康で豊かな人生を手に入れる』ヒントになれば嬉しいです。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
そんな想いで活動中の高田でした。
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