お酒と一緒に飲む水は、超重要
おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。
整体の院長したり、YouTubeで健康情報を届けたり
24時間いつでも通えるオンラインの整体院を運営したりしています。
さて、今日は、お酒と一緒に飲む水は、超重要
こんなテーマでお話しをしてきます。
本題に入る前に、お知らせをさせてください。
もうすぐ公開になります🎵
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では、ここから今日のテーマに入っていきましょう。
私のラジオを毎日お聴きの方なら『またこの話か』と思うかもしれませんが。
酒飲みには、超需要な内容なので、何度でもお話させてください。
あなたが100歳までお酒を楽しみたいのであれば。
絶対に覚えておいて欲しい『水の大切さ』についてのお話。
ぜひ最後まで、お付き合いいただけたらうれしいです。
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このnoteは、ラジオ番組『ウチカラ整体院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。
ラジオ配信は、こちら▼(※ただいま、音声の配信準備中)
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お酒と一緒の水で得られる3つの効果
お酒と共に飲む水には、大きく3つの重要な役割があります。
1つ目は、お酒とお酒の間に飲むことで口の中をリセットし、次のお酒の味を新鮮な気持ちで楽しむ役割です。
お酒好きには、欠かせませんね。
2つ目は、お水をこまめに飲むことで、血中アルコール濃度の急上昇を抑え、 悪酔いを防止する役割。
ついついグラスに手が伸びるという人も、2回に1回は水の水を飲めば、お酒を飲むスピードも遅くなり、酒量も自然と減らすことができます。
3つ目は、お酒を飲むと脱水症状が進むため、お水を飲むことで脱水症状を緩和させる役割です。
体の水分が保たれることで、血中アルコール濃度の上昇も抑えられます。
つまり悪酔いや二日酔いを防ぎつつ、お酒を美味しく飲むために、水はなくてはならないものなのです。
ところで、ビールをチェイサー代わりに飲むツワモノもいますが、アルコール+アルコールでは脱水症状が進むだけ。
お酒のかたわらには、いつも一杯お水。
これを習慣にしましょう。
お酒を飲むと脱水症状が進むのは、なぜ?
なぜお酒という水分を取っているのに、脱水症状が進むのでしょうか?
私たちの体は普段、抗利尿ホルモンの働きで尿の排出を抑制し、体内の水分量を一定に保っています。
ところがお酒を飲むと、アルコールの作用抗利尿ホルモンの働きが抑制され、尿の量が増えます。
排尿により体の水分がどんどん奪われ、脱水症状が進んでしまうのです。
まアルコールは、肝臓でアセトアルデヒドに分解され、さらに酢酸に分解されますが、その過程で水が使われます。
これも脱水症状を促します。
水分量が減ると、相対的に体内のアルコール濃度が上がるため、酔いやすくもなります。
また、水が足りないとアルコールが残りやすいため、肝臓の働きが低下し二日酔いの原因なると考えられています。
特に高齢者は、若い人に比べて体の水分量が少ないため、さらに脱水症状になりやすいので注意が必要です。
お酒自体を減らすことも大事ですが、お酒と水を同量かやや多いくらいの水をとった方がいいでしょう。
摂取してしまったアルコールは、速やかに分解させよう
お酒と一緒に水を飲みアルコールの吸収を遅くし、血中アルコール濃度を下げることは悪酔いの予防に有効です。
もう一つ悪酔いを防ぐ方法としては、肝臓の働きを促進させるおつまみを食べることが有効です。
タコやイカに含まれるタウリンやゴマに含まれるセサミ、大豆やひまわりの種などに含まれるL-システインは、肝臓でのアルコール代謝を促進してくれるので、こういった食材を使ったおつまみを選ぶといいでしょう。
ということで、今日の話はここまでになります。
この放送をお聴きのみなさまが、1人かかさず
健康で健やかな生活を送れることを祈っています。
体質改善の専門家 たかだ でした。
それでは次回の放送で、またお会いしましょう。
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