こだわるシルバー到達したてのLol
どうもKS連合です
KS連合の配信やブログなどを見たことがある人はわかると思うのですが、筆者は死ぬほど自分でこだわるのが好きです。それはゲームにおいても例外ではなく、スキルセットやパーツなど諸々カスタマイズが効くゲームにおいては、とにかく拘ります。そこで今回は、Lolにおいて筆者が使っているキャラ達の、こだわりを見ていこうと思います。一応補足なのですが、筆者はまだプレイ歴10ヶ月ちょっとで、つい最近シルバー言った感じです。正直下手です。素直にOPGG見ろやって思っても黙っててあげてください。
ダリウス
一応Twitterで宣言した通り、BANされたりしない限りは基本的にダリウスであげていきました。ファイターを使うことでLolが上手くなるとのアドバイスから始めたのですが、結局コンボを動画でみたままやっていたので、果たして上手くなったのは謎です。
ビルド
基本的にストライドブレイカー→ステラックまでが固定で、その後はタンク系を積むような形で進めていきます。理由としてはレーン戦の強みをそのまま集団戦で活かすため、ダメージよりも耐久力に振るようにしています。ブーツは対面がキツくなければ基本的にマーキュリーで、タンクアイテムは勝っているならデッドマンズ、負けているならソーンメイルから積んでいきます。
ルーン・サモスペ
ルーンは画像の通りです。
基本的にはオーソドックスなダリウスのルーンですが、ポイントとして、個人的に効果がちゃんと効いているのかよくわからない行動妨害耐性を全て抜き、Qと相性も良く、ストライドブレイカーであまりもらえない体力を補強するために超成長を採用しているところくらいです。発動の早い背水の陣を採用するかも考えましたが、結局集団戦では体力の低い相手にRでトドメを刺すのが仕事なので、取りませんでした。
サモスペはフラッシュゴーストの固定で、どちらかを温存して集団戦に臨めれば、大体なんとかなります。
モルデカイザー
ダリウスがBANされた時のセカンドオピニオンでしたが、個人的にこっちの方がキャリーできていた気がしました。なんだかんだレーン戦が強く、後半は集団戦での影響力も出せるので、好きなピックです。
ビルド
基本的にレンジ系対面にはへクステックロケットベルト、メレー相手にはリフトメーカーを初手に積み、その後相手のチーム構成によって残りのアイテムを決めています。ブルーザーが多ければ悪魔の抱擁、逃げ足が早い相手にはクリセプで、R内でのキル率を高めています。後半は育っている相手に合わせてタンクアイテムを積んでいくので、ガチガチのダメージディーラーというよりは、集団戦で暴れるレイドボスみたいなイメージでビルドしていきます。
ルーン・サモスペ
ダリウスのルーンとあまり変わりませんが、こちらは確実にRでキルを取ること前提でルーンを組んでいます。行動妨害体制でR中、そして退出後の集団戦を意識しつつ、レーン戦でキルを取った後のタワーシージのために打ちこわしを入れています。Wの高サステインがあるので、不滅の真ん中のラインは取らないことにしました。
サモスペはフラッシュ、テレポートです。Lv6時点でとりあえずキルが欲しいので、Lv4、5で一度バックし、ブーツや増魔の書でキルラインをあげてからのテレポートバックで、レーン戦の主導権をとっていきます。打ちこわしの採用でスプリットも強いので、テレポートを使えるタイミングでは積極的に分かれて行動するようにしました。
へカリム
サブロールでジャングルを選んでいたので、そちらで使っていた2体も紹介します。ケミタンクビルドで環境トップになる前にダメージビルドで擦っていたので、二種類のビルドパスを使い分けています。ジャングルというロールの特性上、多分一番キャリーすることが多かったチャンピオンです。
ビルド
基本的にアイオニアブーツからスタートし、ガンクの結果自分にキルが集まったらディバイン、味方がキャリーしそうならケミタンクを積みます。2手目は基本的にステラックを積みますが、自分が事故っている時は迷わずソーンメイルに行ってひたすら重傷を与える係に徹しましょう。最下段のアイテムはハードキャリーコースに行った時用のアイテムですが、基本的に二段目までで完結します。
ルーン・サモスペ
最初は征服者+覇道を使っていたのですが、強欲な賞金首が下方されまくり序盤のサステインの意味が落ちたので、こっちの方に変えました。勝率も多分こっちの方がいいです。こだわりポイントとしてはへカリムの強力なキル回収能力を上げるための最後の慈悲と集団戦での回復のための凱旋です。ブロンズ帯だとしっかり5v5の集団戦が起こるよりも、小競り合いから結局みんな集まりました的な集団戦の方が多かったため、先に誰か落としてしまえばこの型の方が最終的なサステインは強いと思います。相手にタンクやブルーザーが多い時は、背水の陣をとると、Wの回復で長持ちするので、おすすめです。
サモスペはゴーストを持ちましょう。イグナイトも十分強いですが、ゴーストの方がキル関与率をあげられるので、キャリーするにはこちらの方がおすすめです。
ヌヌ&ウィルンプ
へカリムがOPになってからBANされることが多くなったため、ジャングルのサブピックとなっています。一番勝率が高いです。ぶっちゃけオブジェクト管理がガバガバなので、Qのサステインでなんかこっそりドラゴンやヘラルドが取れてしまいます。ガンク性能+ジャングル周回スピードがとにかく早いので、知識さえ動画などで学習してしまえば、一番簡単に相手のジャングラーを潰せるので、座学大好きな人にはおすすめです。
ビルド
正直ターボケミタンクの方が強い気がしなくもないですが、ヌヌがキルを持ってもキャリー力が上がらないので、せめてものダメージ上昇を見込んでのサンファイヤです。二つ目のアイテムは相手のチームに合わせて選びますが、自分が育っていればスピリットビサージュの方が強いと思います。3段目は正直行き着く前に試合が終わるので、参考程度にどうぞ。
ルーン・サモスペ
CCをばら撒くのがヌヌの仕事なので、追い性能重視のルーンになっています。一応アフターショック型もあるのですが、結局硬さがQの回復に依存しているので、それよりもガン区の成功率と試行回数を増やせるようにこちらを採用しました。特に珍しいこともないと思うので、解説は割愛します。
サモスペはフラッシュ固定で大丈夫です。ゴーストも強いですが、自分がダメージを出すわけではないので、エンゲージ→脱出のできるフラッシュの方が便利だと思います。
まとめ
ここまで散々ビルドなどのプリゲーム準備を紹介してきましたが、結局ソロランクはいかに自分がゲームの主導権を握るかです。使うキャラやビルドを考えるときは、いかに自分が大きな影響力を持てるかを考えてみるといいかもしれません。それがレーンで圧勝することなのか、相手のキャリーを潰すのか、方法はいろいろありますが、とにかく味方に頼らない勝ち方を意識してみましょう!
ちなみに、筆者の今シーズンの目標はプラチナです。
夏までにゴールド目指すぞー!