ガンジーの言葉
この言葉を改めて聞いた時とてもハッとさせられたし、これまで生きてきた中で感じていた違和感を解消できた気がしている
なんとなく世界を、周りの人を変えようとしているのかもしれないとも思っていた私だし周りからもそう見えていたかもしれないとも思っていた。でもこの言葉を見て思わされる
周りを変えたいなんて微塵も思ってなかったな、と。たくさんの周りの人間がいて、それに対して自分がいる時にどうしても周りに合わせて生きていくのが常識であるというような島国感に抵抗があった。村八分にされないように自分の考えを曲げて周りに合わせようという感覚にずっと抵抗感があった
そして自分の意見を曲げずに言ってきたつもりだし、それで変だと言われたこともあった
でも変なのは俺じゃなくて、君たちなんじゃない?とも思っていた
結果35年生きてきてわかる。
もう約80年も前に亡くなっているガンジーの言葉に教えられた
周りを変えようとして言ってたんじゃなくて、周りに自分が変えられないように、自分を保つために、言ってきたんだなって
石丸さんが都知事選で2位になったこと、大半の若者が支持していること、石丸批判に奔走する大人たちのよくわからん行動の本質がいまいちよくわかんないこと、
叩くべきは、触るべきは、どうしたって現職や当確のゆりこなのではないか?
落選したらただの人やぜ?叩いてどーすんの?
何かを変えようとして動いているんじゃなくて今の政治体制やそれを支持する人達によって変えられないように言ってるんじゃないのかな
アップデートしていかないといつまで経っても本質は見えてこない
さ、おうちに帰ろう