加曽利康之

ギーボーディスト、エレクトーンプレイヤー、作編曲家 国内外での2,000回を超えるコンサート活動の他、TV、式典、スポーツイベント等の音楽制作も手掛ける 現在、洗足学園音楽大学客員教授、聖徳大学音楽学部および大学院博士課程講師

加曽利康之

ギーボーディスト、エレクトーンプレイヤー、作編曲家 国内外での2,000回を超えるコンサート活動の他、TV、式典、スポーツイベント等の音楽制作も手掛ける 現在、洗足学園音楽大学客員教授、聖徳大学音楽学部および大学院博士課程講師

最近の記事

ksx流「編曲許諾の心得」 (1)

はじめに ここのところ、私が前回書いた記事に付属の英文編曲許諾用ファイルを購入してくださる方が急増しています。もしかしたら、来年度のエレクトーンのコンクールの準備を開始した方が購入してくれているのかもしれませんね。フォーマットがお役に立っていれば嬉しいです。  さて、著作権に対して私はある意味独特な立ち位置にいます。というのもまずは、自身の楽曲を(私の場合は) JASRACに信託し管理してもらっているという作家としての立場があること。また教える現場では、作品の編曲許諾が必要

    • 英語学習にも役立つ!海外への編曲許諾申請メール用英文テンプレート(word)

      加曽利康之です。note 初投稿です! 今回は、エレクトーンフェスティバル(EF)にエントリーする際、自編曲する楽曲に関して海外の作曲家や出版社の許諾を得る際に必要な情報をアップしました。 すぐに活用できるwordファイルの英文テンプレートです。 編曲許諾の重要な観点は、元々はどんな楽器や編成の為に書かれた曲なのかという点とカットがあるかどうかという点です。特に後者に関しては、小説や記事などに例えると、文章を割愛するという事は内容の本質も変わりかねない事柄となりますよね?E

      ¥300