すぎのきみひろ

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このサイトの記事は、順次次へ移動しています。これまで見ていただきありがとうございました。すぎの https://note.com/f2fg_ks/

    • V-MAX 1200はカッコいい素晴らしいマシンだった

      2020年1月から2022年2月までV-MAX 1200を所有していたので、まとめておこうと思います。 手に入れるに至った動機  夏のある日の夕方、近所の100均に黄色のV-MAX 1200が止まっていてカッコいいなと思って、ライダーが相当な高齢者の方だったのですが声をかけて話しをしたら、リッター7kmしか走らんがとても楽しい、言っておられたので手に入れてみることにしました。  バイク屋さんのマシンや、オークションの機材も幾つか見に行ったのですが、良い機材は100万円ぐらい

      • +13

        SSTR 2021 . 2021/11/3 季節外れの暑い日だった #SSTR

        • 2020年 V-MAX 1200で走っています

          かれこれ35年以上オートバイを傍らにおいて生活してきた。ずっと、スーパースポーツ、レーサー、アドベンチャー型、スクーターと色々乗り継いできたが、最近、V-Maxというマシンに興味をもったので、昨年手に入れて、少し乗ってきた。 私は、基本的にバイクはコーナーを愉しむか、ツーリングを愉しむという使い方をしてきた。若い頃、日本北から南までツーリングをしてきたし、また、バリバリ伝説時代には、奥多摩や国道411を速く走ることをやっていたが、とても危ないので一時期NSR250でサーキッ

          250CCスクーターは、オススメ!

          30年以上オートバイに乗ってきた。たくさんの機種に乗ってきた。今は、リッターマシン2台と250CCスクータが手元にある。それぞれに色々な理由で手に入れてきて、手元に残っているマシンたちである。その中で、250のスクータがとても良いので記録に残しておこうと思う。 50CCから125CCのスクータは10機種ぐらい乗ってきたと思う。 50CCは実力的にも30kmの速度制限や二段階右折などの特別な対応が必要になって、加速でも4輪車の流れに乗れないので正直使いづらかった。原付二種の9

          250CCスクーターは、オススメ!

          2020年10月18日 SSTR参加した。楽しんだ!

          SSTR( https://sstr.jp/ サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)を知ったのは2019年であり、太平洋海岸から石川県の千里浜海岸までを日の出から日の入りまでに走るという競争ではない二輪車のラリーである。 長年ライダーをやってきたので、これは走らないわけにはいかないと思い、2020年3月に参加申し込みをした。毎年5月、今年は5月24日に企画されていたのだが、コロナウイルスの自粛で当日開催せず、10月25日に開催となり、さらにその後、10月1日から翌年の

          2020年10月18日 SSTR参加した。楽しんだ!

          Japanification日本化

          世界では、日本化とは、  高齢化  低成長  成長の果実は裕福層にはいるだけ  低金利化、利下げ、  創造性が必要 上記のポイントが書かれた記事があったのだが、追加すると、  既得権益者やグループへにだけ、人権、平等、福祉が施され易い社会。  明日も今まで通りの日であることだけ期待していて、より良い社会とは何かを積極的に考え、率先して変化させていくことを忘れてしまった社会。  自身で考え判断する能力を獲得成長させず、指示に従って行動すれば安全に生きていける人た

          Japanification日本化

          ホンダ トランザルプ600Vが想定外に素晴らしかった話

          1990年過ぎだったと思うが、久しぶりに北海道にツーリングに行くためにバイクを買い替えようとあれこれしらべていたとき、ヤマハオートセンター府中店でみつけたのが、トランザルプ600Vだった。 白の大柄の車体で、アップライトの姿勢のマシンで、走りはどうなのかな、と思って、試乗させてもらったところ、低速からぐっとトルクがあり、中域までロケットのように加速するではないか。確実に750CCクラスの4気筒のスポーツマシンより中低速のトルクと瞬発力があった。これは良いということで早速36

          ホンダ トランザルプ600Vが想定外に素晴らしかった話

          気持ち良く走れる日は限られている。大切にしよう。

          新しいアフリカツインCRF1100もいい。 古いアフリカツインRD04もよかったな、トランザルプ600Vも長距離ツーリングに最適だった。 TMAX500も、NSR250も峠で峠で最高に速かった。 GPz900Rは、形も音もよく200kmオーバーの世界につれていってくれた。 V-MAXもかっこよくて、だらだら走るだけで気持ちいい。 R1150GSは、最高の空冷アドベンチャーマシンだ。R1250GSはもっといいんだろうな。 今年はX-ADVにのって走りまくりたい。 確

          気持ち良く走れる日は限られている。大切にしよう。

          新しい仕事の依頼についてのメモ

          色々な人に仕事をお願いすることが多い。 一般論としてだが、頼まれた人は自分の経験値というフィルタで都合よく頼まれた仕事を認識することが多い。つまり、依頼側の期待値、達成してほしいことを自動的に自分の経験値と都合に置き換えてしまって理解し、業務を組み立てることが多い。 これを非難しているのではなく、人間はそういう風に考えてしまうということである。依頼された課題が今までの経験値の中か、外挿したところにあるだろうと思ってしまい、実際には未知の未経験のスキルや知識を持ち込まないと

          新しい仕事の依頼についてのメモ

          放浪バイクツーリングを重ねていったら、次第に車中泊になってしまった。

          基本的に、私は子供のころから移動してあちこち行くのが性分に合っていると思っています。 20代でオートバイと言う移動手段を知ってから移動の楽しみの幅は大きく広がりました。  ですが、バイクツーリングには強い制約があるんです。悪天候、雪では出動できないし、少々の雨は仕方がないけれど、大雨でも移動できなくなります。  また、ツーリングで宿泊が必要になると、どうしても宿を見つけて宿泊が必要になります。キャンプであってもキャンプ場に行かないといけないし、暗くなると危険度が上がるので出来

          放浪バイクツーリングを重ねていったら、次第に車中泊になってしまった。

          結構長い年数バイクに乗ってきました。

          公道バイクのりで一番かっこ悪いのは、  事故ること、死ぬこと、  警察に捕まること、  良いマシンに乗っているがコーナーが遅いこと、  高速直線だけ速いやつ、  群れて走っていること、 かな、と思うようになりました。 反対に、かっこいいな、と思うのは、  マシンが古くても渋い安定した走りで、  危険さを感じさせないでコーナー、峠が速くて、  交通の多い市街地では車線変更とかせずゆったり走っている人で、  基本一人で走っている人、  本格的長期のバイク旅

          結構長い年数バイクに乗ってきました。

          バイク遍歴 : 車種に関わらず乗りこなせなければ大型二輪免許はとれない

           私の趣味的なもので比較的続いてきたものはオートバイ(以下バイクと呼ぶ)ぐらいしかないのだ。 20歳までは、バイクのことをぼやっとは知っていたが特段に興味も無く過ごして来た。  1980年代、就職して東京に来たとき、会社の寮に何台かバイクが置いてあった。その中に同期入社の人が持って来た125CCのマシンがあって、ある時の後ろに乗せてもらったことがバイクに興味を持ち始めたキッカケだろうと思う。また同じ寮にカワサキの650が置いてあって大きなバイクぐらいに見ていた記憶がある。  

          バイク遍歴 : 車種に関わらず乗りこなせなければ大型二輪免許はとれない