「支える側から伝える側へ」1年 實松詩乃
初めまして、京産大アスレチック1回生の實松(じつまつ)詩乃です。変わった名前ですが、覚えていただけるとありがたいです。
私が大学スポーツに魅力を感じたのは、遡ること高校2年生の冬になります。私は高校時代、ウエイトリフティング部のマネージャーをしていました。一昨年の女子ウエイトリフティングのインカレが私の地元の福岡県で開催されることとなり、連盟の方から、アナウンスなどの司会進行を頼まれました。いつも見ている高校生とは違った迫力。他大学の選手同士が互いに励まし合う姿。試合に出られない選手から送られる大きな声援。これらすべてのことを間近で見ることができ、大学スポーツの素晴らしさを感じた濃い2日間となりました。
大学でもマネージャーをしようかなと思い、部活を探していたところ、京産大アスレチックを見つけました。新歓祭で話を聞いて、チームや選手を「支える」立場から、「伝える」立場になるのもとてもやりがいのあることだな~と思い、同じく1回生の大道さんを誘って入局しました。
初取材は男子ソフトボール部の春季リーグ戦です。よく観戦に行っているプロ野球や高校野球とは違った面白さがソフトボールにはあり、はまってしまいました。試合中、バッターボックスに立った仲間に向けて、「アスレチックチャンス!(アスレチックに写真撮られてるよ!ここで打てよ!)」と声を掛けていました。この「アスレチックチャンス!」で活躍した選手のかっこいい姿を、しっかりと写真に収められるように頑張っていきたいです。
その他の部活の取材にも行きましたが、どの選手も自分の目標に向かって様々な努力をおこなっており、とても輝いて見えました。改めて、スポーツの良さに触れ合うことができ、アスレに入って良かったな!と実感できました。これからは、一人でも多くの人に私と同じように、大学スポーツの素晴らしさを感じていただけるような新聞やポスターを制作していきたいです。優しくて素敵な先輩方や個性豊かな同期と過ごす時間は、私にとってとても幸せな時間です。まだまだ未熟者ですが、これからよろしくお願いします!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次はメンヘラ製造機であり、なんでも奢ってくれる、みんな大好きガッツ亀井くんです。さぞかし、彼のことならアスレについて熱く語ってくれることでしょう!お楽しみに!
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