対立統合ワーク概要
2020/1/22 7:22 水
タスクが進まない、自分で決めたことを始められない、なぜかブレーキがかかる。
そんな時に取り組むワークの1つに対立統合ワークというものあって、これが自分にはとても合っている。今回はその概要を。一応、元はあるのだけど、続けていく中で、だんだんオリジナルになってる可能性も高いので、対立統合ワークを知ってる方で、違うじゃん!!って思う方もいるかもしれませんが、ご了承ください。自分に合うようにカスタマイズしちゃうもんで。
まずはとにかく、枠組みを。
1、悩み、願望をピックアップする
2、悩みが深刻化するとどうなるかを箇条書きする(悩みマイナス)
3、願望が順調に進むとどうなるかを箇条書きする(願望プラス)
4、願望プラスで挙げた内容のマイナス面を箇条書き(願望マイナス)
5、悩みマイナスで挙げた内容のプラス面を箇条書き(悩みプラス)
6、ここは任意。色々やった結果、何かやりたいここが出てきたら箇条書きして、自分の予定に追加。
という流れですね。自分の例を1つキャプチャしてみました。
確定申告をダラダラ気引き延ばす自分がいたので、それを対立統合ワークで内省してみましたものですね。
解説動画もつけてみたので、ご参考になれば。
で、これをやったからすぐに実行できることもあるし、もちろん、出来ないこともあります。それはもう、実行するタイミングじゃないってことだと割り切ります。そのタイミングっていう感覚とか考え方は、人によって様々だと思います。
物的環境と人的環境のタイミングが今は合ってないから、、、っていうのがしっくり理解できる人もいるでしょうし、
自分の波長と、その活動の波長ですね、波が一致していないから、、、っていう捉え方で納得できる人もいるかもしれないし、それら以外かもしれないし。
でも、どちらにも言えることは、これらをやることで、必ず実行する確立が上がってるってことですね。なので、コツコツと続けている自分がいれば、あとは未来の自分が取り組んでくれるって信じられるんですね。だから、心に余裕が生まれるんですね。
あと、対立統合ワークだけじゃなくて、客観視ワーク、具体化ワークですね、この3つが丁度良いバランスで腑に落ちたときに、実行に移せるのかな~とも思っております。もちろん、もともとワークをやる必要もないくらいの状態であるタスクに関しては、スーっといってしまいますね。
圧が強まるような感覚ですね、始められないタスクや願望悩みに対して、これらのワークをやることで圧が少しずつ高まっていって、あるときにポーンと弾ける。その時にやる気が生まれるような感覚があります。