週1.5日の休みは必要。

どうやら人間の身体は、時間ごとによってそれぞれの臓器が活性化するみたいだ。

Ⅰ、まずは朝


朝には2つの役割がある。

①身体から悪いものを取り除く浄化の時間。
うんちを出すという行為をイメージするとわかりやすく、

掃除や整理整頓、脳のごみを取り除く作業が向いている。
脳のごみを取り除く作業というと、例えば、悩みを紙やこのnoteに書き出して、自分の考えを整理するということ。

だから発信は朝にするほうがいい。

といったように
朝の時間は、内→外のイメージ。

②知的作業をする時間。
朝は睡眠した後なので、心身ともに回復して一番脳が活性化しているため正しい判断をしやすい。

なので、勉強(問題を解くなどの、頭を使う系)や設計作業などクリエイティブな作業が向いている。

しかし、身体はまだ完全に起きていないので、散歩を除く激しい運動は凶となる。


Ⅱ、続いてお昼

昼は、浄化によって綺麗になった身体や知的仕事をして疲れた脳にエネルギーを補給する時間。つまり食事をする時間。

食事をすれば、身体は消化吸収作業に移るので、何もしない時間という選択がもっとも良い時間。

知的作業にも向かず、消化吸収中に運動することも凶。
つまり、何もしないことが吉となる時間帯。

イメージは静だ。

Ⅲ、夕方(15時から19時)


夕方は、消化吸収が終わって休憩も終わり、活動的になる時間。
要は、身体が最強になる時間。

運動もよし、勉強もよし、(問題を解いてもよいし、その復習してもよい)、商談もよし、セックスしてもよし。
ゴールデンタイム。

つまり、
マリオカートのスターモード。
何をやってもうまくいく時間帯。

イメージは圧倒的動だ。

Ⅳ、早い時間の夜(19時~21時頃まで)


日は暮れたが、まだまだ元気がある時間。

この時間は、夕方と特段変わらないが、とくに、趣味や人に会う(仕事モードではない人)ことに適している時間。

つまり、日中にやっていることとはあまり関係のないことに向いている時間。

副業したり、ナンパしたり、ボクシングしたり、何でもよい。
この時間もマリオカートで言うスターモードだ。

イメージは動だが、夕方の動とは違った路線だ。


Ⅴ、遅い夜(21時~24時)


この時間のイメージとしてはクールダウン。

ストレッチや温かいお風呂に入ったり、読書をしたり、インプット系の勉強(問題を解くことは凶であり、今日取り組んだ問題の復習や英単語系など)に向いている。


ここまでは各時間の優位性について見てきたが、現実的に、週5で働くサラリーマンでは、その時間通りに物事ができないことが現実。

部屋は汚くなり、散らかってしまう。

だから、今書いたことは理想的なものであって、全てではない。


だから、週に2回の休みのうち、どちらかの午前中(土曜日)は家の清掃などやらなければいけないことに時間を使い、もう一方の休み(日曜日)に朝から副業などの知的作業をする。

そうすると、かなり物事がうまく進むことに気づいた。

僕はタイミーやトレード、マッサージの副業をしているが、それは平日の仕事終わり、土曜日の午後を使っている。

そして、やるべき知的作業を除き、基本的に何もしないようにしている。何もしないというのは語弊あるかも知れないが、蔦屋書店に行ったり、鍼灸院にいったり、やりたいことや行きたいところに行っている。

僕にとって、土曜日の午前中(掃除の日)、日曜日の午前中(知的作業をする日)を何よりも大切にしている。

あくまで、僕自身の大切にしていることなので、これを押し付けるつもりはさらさらないが、皆さんも時間の使い方を一度向き合ってみてはいかがでしょうか。


いいなと思ったら応援しよう!