千三つ(せんみつ)の法則
(不動産)営業でも、ナンパでも、言っちゃ悪いが詐欺やマルチ商法の世界でも不思議な法則がある。
それは、1000人の営業すれば絶対に3人は成約になるということ。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというが、まさにその通り。
ナンパだって、でもびっくりするような美人でも、1000人声かければ3人は深い関係になることができる。
それが良いか悪いは別にして、、
何が言いたいかというと、
成功するためには行動母数が何よりも大切だということ。
このnoteだってそうだ、
自分の最高傑作と思った記事でもいいね数が2とか3とかで、気分転換に書いたものが最高数のいいね数になっている。
評判というのは本人が決めるわけではない。
他者が決めるもの。
ナンパの話に戻るが、自分ではあんまりかっこよくないと思っている人でも、女の子が1000人いれば3人は好いてくれる。
僕の話にもなるが、身長160センチ前半で、カッコいい部類ではない。しかし、声さえかけ続けていれば、僕と話していて本当に楽しそうに話してくれて好いてくれる子もいる。
別に自慢したいわけじゃないが、イケメンじゃなくても数うちゃ誰かが好きになってくれる。
それに比べたら営業なんてもっと本当に簡単だ。
ナンパはどうしてももって生まれた身長や顔がカッコいい人が成功確率上がるが、営業はそこまで顔は関係なく、最終的に商品がお客さんに刺されば買ってくれる。
それを体現した人が秋元康だ。
秋元康は1540曲以上を作曲している。
そして、世間で有名になっている曲は100曲あるかないかだ。
つまり、確率で言うところの6%。
仮に200曲売れたとしても12%だ。
天才作曲家でも、それくらいの成功数字。
じゃあ失敗したおよそ90%は無駄なのかといういうと、それは決してNOではない。
むしろ、その90%の学びや気づきのおかげさまで10%の成功が手に入る。
余談だが人間の脳は、失敗というものに対して脳の奥深くまでその事実を刷り込ますらしい。
つまり一度失敗したら、必ずその失敗を再びしまいと無意識が作用するのだ。要するに、失敗した瞬間に強烈に脳は学習する。
今の世の中は失敗しても殺されるわけじゃない。
たくさん母数追ってたくさん失敗して、夢叶えちゃおうぜ!!
0.3%は絶対に成功する法則(千三つの法則)でした~。