行動力の敵は”幸福感”なり。

僕は仕事を終わってから栄まで歩いてその道の途中で女の子をナンパする。

20代前半の頃は性欲の発散のみの目的だったが、今はナンパを通じて自分のコミュニケーション能力向上やコンフォートゾーンを広げる訓練も兼ねて大好きな女の子に声をかけている。

今日は、仕事が終わってから福岡の友達と1時間ほど会話した。

話しているときは楽しく、電話終了後は満足感に浸って”幸福感”に包まれた。

電話終了後は満たされた気分になり、もうお腹いっぱいで、ナンパする気にもならない。

以前も自分のnoteの記事でも書いたのだが、物理的な食事という後のナンパでもそうだ。食後は満たされるから行動力が低下する。ライオンが空腹時にしか狩りをしないように。

人間という生き物は、満たされて”幸福感”を覚えると何も行動できないようにDNAにプログラムされているようだ。それは、物理的な食事という行為でも、精神的な満足感でも同じこと。

成功したけりゃ常にハングリーであれということ。

現状への不満、ストレス、苦しみ、物足りなさ、圧倒的孤独感といったネガティブな感情こそが行動力の源になる。

特にその中でも、筆者自身の感覚では孤独感が最もネガティブエネルギーが強いと感じる。

孤独を愛せ。
それが行動に繋がり、成長につながるから。

1,000回チャレンジすると3回は必ず成功するのを信じて。(千三つの法則より)

いいなと思ったら応援しよう!