「IIJmioから日本通信SIMに切り替えてみた！第一印象とこれからの期待」
皆様は、普段、スマホはどこのSIMを利用されておりますでしょうか。
私は、元々は、前回記事に書いた通り、メインスマホは、IIJMIOの５GBを利用しておりました。
1.現状のまとめと回線切替背景
1-1.現状のまとめ
＜状況＞
・ハイブリッド型の仕事をするので、適度に外出がある。
・外出時には、動画を視聴することが多い。
・電話は基本しないが、かかってくる折り返しにかけなおすことがある。
＜スマホ事情＞
・メイン：IIJIMIOで5GB、通話料金は別、ドコモ回線、E-SIM
・サブ：楽天モバイルでデータ量無制限、専用アプリからの通話で通話料無料、楽天回線、物理SIM
1-2.切り替える背景
①データ量
サブをデザリングで使用することもありますが、都心部では楽天が弱く、肝心な時に困ることもあり、IIJMIO側でデータ量を買い足すこともありました。
1GB追加購入すると、220円もかかってしまうので、月多い時には1200円ほどかかることもしばしば。
②通話回線
電話は楽天からかけることを意識していますが、こちらも通信が安定しないことが課題で、困ることもちらほら。
なので、サブはあくまで動画視聴に特化させ、メインを乗り換えることにしたという背景があります。
１年ほど利用していたので、そろそろ他に切り替えようかと悩んでいた時に、日本通信SIMの新プランが目に留まりました。
上記のスクショを見ていただきたいのですが、20GBでかつ、通話5分で1,390円という驚き価格になっています。ちょっと安すぎないかという点で、今回お試しもしたく切り替えた次第です。
＜注意点＞
申し込みなどはすべてWebで対応する必要があり、注意としては、E-SIMを利用するとしても、すぐに開通作業はできないという点です。
回線の申し込みをした後に、自分の住所あてに書類が届き、そこに書いているQRコードを読み取ることで、開通の手続きができるというものです。
この点は、LINEMOや楽天モバイルなどに軍配が上がります。即時開通がE-SIMの良さという点ですからね。
ここは下調べができておらず、9末でIIJMIOを退会する予定が月マタギをしてしまい、余分なお金をかけてしまいました…ただ、これからのランニングコスト的には通話料込でこの値段なので、十分回収できると思っています。
月々のデータ量と、その料金、実際に使用してみてわかるUIUXなどは、追って記事にしていければと思っています。
2.番外編（これまで使用した格安SIM）
これまで使用したSIMは下記の通り。
IIJMIO
ギガ数：5GBを利用
媒体：E-SIM
回線：ドコモ回線
値段：割引が入り月約500円
良かった点
・電話をしない前提であれば、かなりコストを下げることができる
・新規申し込みであれば、最安値でスマホを110円から入手可能
・電話対応がかなり親切な対応
個人的な不満点
・MNP転出に時間を要する
・支払い方法がクレカのみ
楽天モバイル
ギガ数：従量制（無制限）
媒体：物理SIM
回線：Rakuten回線
値段：最大約3,000円
良かった点
・楽天ポイントを活用することで、楽天経済圏でポイントを稼ぐことが可能
・それを活用することで、実施無料の月を出すことも可能
・楽天リンクアプリを使用することで、通話料が無料
・3000円を出すだけで使えるデータ無制限プランが最高
・家族割がある
・キャンペーンが多く楽天ポイントをもらえることもがある
・他と違い、店舗でも加入ができる
個人的な不満点
・通信が不安定（特に都心部）
・通話品質がとにかく悪い（アプリを使用しての電話）
LINEMO
ギガ数：3GB
媒体：E-SIM
回線：ソフトバンク回線
値段：990円
良かった点
・LINEに関しては、ギガフリーで使用できる
・キャンペーン時に加入すると、転出以降もPayPayポイントをもらうことができる
・料金プランがシンプルでわかりやすい
個人的な不満点
・家族割がない
・カスタマーサービスが他と比べて手薄
個人的には、このなかであれば、値段をとるなら、IIJMIO。データ量+通話をとるなら、楽天モバイル。ですかね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
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では、またの記事でお会いしましょう。
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