胸騒ぎ 2 真朱千絵子 2022年1月3日 22:18 もしあたしが天国へ行けるのならばそこは海の見える街がよい小さなバッグをもって 階段を駆け下りて潮の匂いをかいだら数羽のカモメが鳴くのだ小さな夢を見ている起きてもまだ 一筋の光に照らされてそれは小さな夜の細い月明かりのようでそれは冬の曇り空からのぞく晴れ間のようで22/01/02 06:47 #夢のような夢 ダウンロード copy #詩 #ポエム #現代詩 #自由詩 #夢のような夢 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート