詩 3 真朱千絵子 2020年6月26日 11:05 乙女わたくしはずっとみていました。その白い太腿が重なるところを…人一倍神経の通っていて細(こまか)く動くそのみぢかくてかわゆらしい足の指先…乙女よ、花を咲かせ。その白い胸をさらけ出し、乙女よ、みぢかい時を生きよ。そのすらりと長い腕を拡げて! ・あさき午前七時 落雷 豪雨俺は未(ま)だ夢の中 ・・・みょうにりあるな君の声がする耳元で しっかりと おぼろげにそうこうしているうちに俺は彼奴に殴られて目を覚まし白黒の朝飯を食らう。 ・ #夢のような夢 ダウンロード copy #写真 #詩 #自由詩 #夢のような夢 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート