由利本荘市にはたくさんの自然があり、東由利には広い土地と協力的な地域の方々がたくさん。ゲストハウスがあれば気軽に小規模なイベントを数多く企画できます。貴重な体験やくだらないことを全力でやった笑いの思い出がたくさんできることでしょう。 ・○○で登山 ・○○でキャンプ ・ガチなブッシュクラフト ・渓流釣り ・海釣り ・沢ガニを捕って食べよう ・蛍を見に行こう ・天然水で流し素麺 ・山菜を採って食べよう ・じゅんさいを採って食べよう ・海でBBQ ・海でサンドクラフト ・草原でそり
人口3300人(年間100人近く減少)のこの地域にとって、宿泊施設がない(なくなっていった)ことは地域経済や地域活性化において深刻な問題だと思っています。 民間有志による黄桜すいプロジェクトが非営利サービスとしてゲストハウスを運用するためにはという観点から色々と考えてきました。 これまで地域のたくさんの人、行政関係者と話をしたり、色んな空き家を見て回ったり、不動産屋立会いの下、実際に物件を確認したりしてきました。 まだ現段階では実現できる可能性はかなり低いのですが、少し
「田舎には何も無い」は都会にあるものを意識しているから出る言葉なので、都会にしかないものを望まない人にとっては色々あり過ぎて楽しいですよね。 都会の人に対して「何も無いでしょ~」と発する田舎の人の言葉はそういう外向きの謙遜なので本人からすれば悲観するようなことではない。 ただ、「田舎は何も無い」を内向きに発している人は本当に都会にあるものを望んでいるのでできることなら早く都会に移住した方が幸せだと思います。 それが若者だとして、そんな若者を良く思わない年配者、税金を
【独り言(長文)】 ネット見ながらずーっとモヤモヤしていたものをスッキリさせようと思い立ち急遽クルマを走らせ仙台のキャンピングカー専門店へ。 黄桜すいプロジェクトの活動を通して他県との交流人口が増えてきたと同時に「泊まるところがない問題」解決の必要性に迫られてきた。気がする。 ゲストハウスは自分だけでなく町民の悲願であり常々そんな愚痴を町民から聞く。 旅行者にゲストハウスを提供したい思いでずっと空き家を探してきたけど総合的に考えて「ここだ!」という所は見つか
ゲストハウス運用は、集客、収益がなくても毎月の経費がかかってしまいます。修繕費だっていつ発生するか分かりません。 需要と供給のバランスが悪ければ事業としては失敗なのですが、どうしても地域活性化のために必要と考えているし、民間有志で非営利でのゲストハウスを目指しているので最低でも月々の経費と修繕費の積み立てくらいは確保しながら運用していけたらと思っています。 集客としてはほとんど期待してません。未知数です。多分、2ヵ月に1組くらいいればいんじゃないかなぁ~とのほほんと考えて
空き家を利用したゲストハウスの候補地には2パターンの条件。 【パターンA / 利便性のある場所】 バスターミナル、コンビニ、温泉、ショッピングセンターなどへ徒歩5分くらいでいける道の駅周辺 【パターンB / ロケーションのいい場所】 利便性はよくないがゲストハウス周辺を散策して楽しめる自然が近くにある場所(最低条件:バス停が近くにある) このAかB二つに一つ。貸自転車で自然のある場所へ出かけるのか、利便性のある場所まで出かけるのか。 せっかく田舎へ訪れて来てくれる
「かつてのあの活気を取り戻そう!」みたいなスローガンで、あの頃の古き良き時代を再び取り戻そうと「かつての活気」を経験した大人達が「地域活性化」の名の元、税金を投入したりなんだりかんだりと躍起になっているのが今の地域活性化なんだと思います。 「かつての活気」というものは意図的に作り上げられたものではなく、色んな条件の元に自然発生したものであり、そして、自然に廃れて現在に至るのです。 それを今度は意図的に再現しようとしているのであれば、地域活性化というキーワードに踊らされて幻
未来について自分の考えが正しいか正しくないかなんて意味無いんですよね。 (この時点で誰にでもできる批判をする人は無視でOK。逆に無風であった場合はまだまだ注目されてないんだなーと悟るのもあり) 未来について考えた上で自ら行動できるかどうかだと思います。 (行動してから批判する人は出てきません。例え失敗だったとしても。誰にもできない経験を得てるから)
話しても話してもどうも会話が噛み合わず、何を言ってるのかさっぱりわからない人がいたので、 ある人にその事を上手く伝えようと「う〇こ」に例えてみたらなんだかスッキリしたので書き綴っておこうっと。 【話が通じない人って例えばこんな感じ。】 僕「あぁ~!う〇こ漏れそう~!!」 A「何を言ってるんだい!それはやめときなさい。一体何を言い出すんだ。」 僕「あぁ、ごめん。汚い話をしてしまったね。」 A「こんな所でう〇こするなんて。ここは公共の場だよ。」 僕「?」 A「こん
いつかは農家の長男として農業に携わりたい。でも、このご時世、専業農家として生計を立てていくことは厳しい。 そう思いながら地元の商業施設で10年近く美容室を経営しながら地元のお客さんと交流を深めながらやってきました。 これからは半農半美容師としてうまくやっていくことを模索していきます。 けっこういいイメージが湧いてきました。 メモしたことはこちらに。 これもTwitterやVALU、黄桜すいプロジェクトとして地域おこしに取り組んできたお陰です。難しいと思っていたことを
ひとまずゆっくりしました。 いや、ゆっくりできないな・・・(;´∀`) これから、イベント準備が佳境です。 今回の企画は、去年から地域をブランディングしてきて、いよいよ都会からお客様にきてもらって観光を楽しんでもらおうという趣旨です。 交通が不便な地域なので自家用車がないとなかなか訪れることが難しい地域なので、バスの送迎を秋田⇔仙台駅で運行。 たくさんの人数を受け入れられる宿などないので、喫茶店跡地に宿泊してもらいます。 喫茶店跡地の大掃除の様子↑ 観光
今、目標に掲げているのは「ゲストハウス計画」と「地の利を生かした田舎の新しいビジネスモデルを作る」。 最初にその目標を掲げたときには、一体どうすりゃいいんだろう~てくらい途方もない道のりに思っていたけど、堂々と掲げれば、毎日そのことについて考えて行動するようになり自然と導かれていきますよ。 理想とする地域活性化は地域全体の所得の底上げになるような仕組みを作ること。これについては長い時間かけながら模索して試行錯誤していく課題です。 今は自分が何とか頑張ればできそうなことに
初めまして。黄桜すいプロジェクトを運営しているHIROです。ひろさんとか鈴木さんと呼ばれています。 普段は田舎で美容室を経営しており、家は代々農家をしているのでいずれはそっちの方に携わっていきたいと思いながら田舎生活を楽しんでいます。 ライブドアブログを2ヵ月ほど毎日更新してきたんですが、アプリがすごく使いにくくて疲れてきてしまいました・・・(;´∀`) これからnoteでお世話になります。よろしくお願いします。 黄桜すいプロジェクトについてはこれから色々と書いていこ