腰痛を克服して北アルプスに登ってきました！オンラインセミナー参加者の方からの嬉しいご報告
毎月2回 日曜日の朝 朝活オンライン操体法セミナー 骨盤底筋バランス体操 を開催しています。そのセミナーの参加者の方から嬉しいご報告がありました。ご本人の承諾を得てここに一部を紹介いたします。
お辛い症状を抱えて一人で悩んでいる方
セルフケアをどのように行ったらいいのか迷っている方
もう若くないからと諦めモードになっている方
そんな、方々が少しでも元気になるヒントになればと思ってここにSNSで交わした二人の会話を再現してみますね。
（お名前は仮名です）
こんにちは！
先週火曜日北アルプス燕岳登りきりました(やった)
縦走も予定していたのですが、天気が悪く次の日泣く泣く下山(泣く)
それでも朝の景色はすばらしかった☺️
毎日朝夕、操体法で身体を整え身体の不調もなく過ごせてきました。
おかげさまです。
ありがとうございます。
北アルプス燕岳登ってたのですね‼️素晴らしいです。
素敵な写真ありがとうごさいます💕
よかったらメッセージ一部SNS で
紹介させていただけないでしょうか？
山の写真も使わせていただけませんか？
メッセージどうぞご利用ください😃
一緒に行った友人と一緒に足首回しやかかとつかんでゴロゴロをお伝えし楽しかったです(足)
燕岳登山のご報告をSNS でご紹介承諾いただきまして
ありがとうごさいます。
そこで、改めてご相談です。
同世代の方々に元気を与えられる記事にしたいと思っています。
よかったら,まるこさんのご年齢を教えていただけますか？
(もちろんそれ以上の個人情報は、出しません)
ちなみに川名は、1960年ネズミ年生まれです。現在64歳ですが、
早生まれなので同学年は65歳で定年を迎えている友人もいます。
学生時代、わたしも少し山登りをしていました。、
当時の友人たちの現在ですが今でも元気に山に登ってる人もいますが
色々からだの不調を訴えて山登りも難しい方もおられます。
まるこさんのように不調を抱えた経緯をお持ちでも上手にセルフケアを
なさって山登りが出来ていることをお知らせすることは、
色々な方に希望を与えるように思います。
よかったら教えていただけますか？
私は昭和32年4月2日、酉年の67才です。
私は息子たちが手から離れた50代から山歩きを始め、
すっかり虜になり今まで続いています。
コロナの前は年に一度北アルプスを縦走したり山歩きを満喫していました。
コロナ渦は東北の山々を歩いていたのですが、
3年前左足のしびれがひどくなりある日とうとう歩けなくなりました。
どうにか病院に行き検査したところ脊柱間狭窄症と
診断され手術を勧められました。
手術以外の方法はないものかとしびれて痛む足をさすりながら毎日考えていた時、大学の先輩である△△さんのイトオテルミ－温熱療法を思いだし、さっそく連絡を取り、4日ほどしっかり身体に熱を入れてもらう治療を受け、そのとき操体法も教えてもらいました。
治療後はかなり回復し歩くのが楽になったことを忘れることはできません。
それからはズームで川名先生の指導を受け、今の自分の身体にあった調整方法だと実感して毎日ちょこちょこと身体を伸ばしたり縮めたりしています。
テルミーも今では山に持っていくほど私のお守りとなっています。
この二つのセルフケアのお陰で諦めていた北アルプス登山の道がまた現実のものとなり、これからの励みになっています。
何歳まで歩けるかわかりませんが、山に行くと70代80代90代の先輩たちが自分のペースで歩いている姿を見るとまだまだこれからと元気をいただきます。
いきさつをお伝えしたくて長くなってしまいました。
つたない文章を読んでいただきありがとうございました。
お年も教えてくださってありがとうごさいます💕
それだけでなく、この間のおからだのこと、イトウテルミー、△△さんとのお付き合いのことそして操体法との出会いなど綴ってくださって
ありがとうごさいます！
こうやってみると、まるこさんの人生のなかで色々な出来事があって
ご縁が繋がって出会うことができたのですね。感動しました‼️
これからも、まるこさんが好きな山に登り続けることが出来るよう、
オンラインセミナーでおからだとのつきあい方、
操体法を通じて発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
