自分の死生観
死生観】
看護師になる前に祖母の看取りを携わっていた、最期の時に祖母の口から白い煙のようなものが出て、勢いよく天井に吸い込まれるようにして消えていきました。『死』とは肉体から魂が抜け出ることと理解しました。
ドラゴンボールのピッコロが口から卵を産む、あのシーンのようなイメージです。
昨日、鳥山明さんの訃報をテレビで知りました。ご冥福をお祈りいたします。
時々、白い煙や黒い煙、影のようなものがみえることがあり、見えない世界もあると感じております。
肉体はなくなっても、亡くなられた方の魂が生き続け、どこかで見守ってくださっているのだと感じています。
看護師になり、がん患者さんの終末期におられる患者さん、家族とお会いした時にご縁の在る方へ、自分の体験をお伝えしています。宗教や宗派が異なるし、それぞれ個人的な死生観があるため、押し付けではなく、こういう考えもあるんだと情報をお伝えしています。
必要な方に届きますように
気持ちが少しでも軽くなることを願って。
読んでくださりありがとうございます😊
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