創の軌跡 大全(4)
第1部 ABYYS+100の「創星のデミウルゴス」を倒そう!(準備編4)
第12章:マスタークオーツ
・事前準備の中で一番重要なのがマスタークオーツ(MQ)の選択
・各キャラクターの個性や強みを活かす組み合わせはこちら
<地属性>
ブレイブ
・マクバーンはC戦のクラフトブレイカーなのでワンブレイクを2回という最高難度のミッションを遂行するため、②ブレイクダメージ+50%と③CP回復+5が同時に可能なブレイブ以外考えられない
・①はシュバリエとの相性が悪い
ゴーズ
・①与ダメージ+100%はクラフトアタッカーには魅力的だが、硬直時間1.5倍の副作用が辛すぎる
・デュバリィの剣帝陣は硬直1400なので、ゴーズ装備しても2100でおさまる
・さらに剣帝陣にはデフォルトで必殺50が付いてくるので、③+7%の上乗せとも相性がよい
・②は出番なし
・ラウラ(C獅子連爪:硬直2000→3000)装備でもOKだが、AB戦ならスコルピオの方がよい
インフィニティ
・アイテム係(③回復アイテムの効果が範囲化)用
・ガイウスはSPD414超なのでAクラフトはD4、CP80を消費するので②毎ターン+7があるとありがたい
・①HP回復2.5倍はシュバリエとの相性が悪いので使用する順番には注意
<火属性>
レグルス
・クラフトブレイカーはBC戦ではB&Oスペシャルの対象外
・なので②STR大強化は必須(C戦のマクバーンは火焔魔人があるので不要)
・③Sクラフトの硬直2/5はクラフトブレイカーと相性がよいが、そもそもSPD値を積めないし、SQゴーズでSPD強化なしのSPD244だとD9となり使いものにならない(なのでクロノバースト必須)
・①は出番なし
ベオウルフ
・アーツブレイカーなので冥をD1で撃つためにSPD大強化が必要
・ATS大強化も必要なので必然的に②全能力アップを装備
・エンブレムやヤルダバオトでもよいが、C戦のメンバーなのでメルティライズのある火属性を装備
・CPは消費しないので、①出番なし
・HPが20%以下になることは無いので、③出番なし
シュバリエ
・クラフトアタッカーにとって最も期待与ダメの高いのがシュバリエ
・①残HPが1に近いほど与ダメが大きくなるっぽい
・料理の「冷酷フラッペ」「特盛定食<苦悶>」「グロ鍋<森のエグみ>」は50%の確率で瀕死(HP1)にしてくれる
・猛追にも乗る
・②はあるに越したことはないが、無くてもクリティカルは出る
・Cのクラフト戦はデミウルゴスに手番が回ると基本AMメンバー全員瀕死状態なので、創星+創星を装備していても意外と戦闘不能になる
→通常攻撃(右ストレート)は回避不可、碧至応報衝の反射、因果の楔と超煌速粒死場の毎ターンHP10%前後減
・③あると安心
モルガン
・アーツアタッカーは②ATS大強化は必須
・デュナミスやカリバーン、ティタニアでもよいが、C戦のメンバーなのでメルティライズのある火属性を装備
・①C戦の先制人数が3人または4人の時、ティオ天発動前に「冷酷フラッペ」のチャンスがある
・③出番なし
<風属性>
トール
・①能力低下と状態異常には、バランスダウンやマーキングも含まれる
・猛追にも乗るので猛追持ちに優先的に装備させる
・サラのAクラフトは威力S+とやや火力不足なので、トールの上乗せがあるとだいぶ戦力になる
・②封技の期待値は2%(40%×5%)なのでほぼ発生しない(稀に出る)
・③出番なし
クサナギ
・①クリティカルダメージ+120%はステルス効果のあるBクラフト(漆黒の牙)を持つヨシュアに最適
・また威力Dながら双牙絶影は2回判定がありクリティカルダメージはそれぞれ+120%が付くのでCクラフトでも十分戦える
・②はあるに越したことはないが、無くてもクリティカルは出る
・③はあるに越しことはないが、創星×2で既に100%だし、ステルスとの相性もよくないので出番なし
<時属性>
ゼファー
・A戦のクラフトブレイカーであるミリアムはクロノバースト必須
・だが、オーブメント構成が幻幻地なので韋駄天煌珠を装備するとその分火力が犠牲になるので必然的に時属性をMQにする必要がある
・ブレイク後、サラ(トール装備者)の与ダメを底上げできるようSクラフト時に①能力低下が付与できるよう期待(期待値は30%)
・②はあるに越したことはないが、出番なし
・③はあるに越したことはないが、無くても大勢には影響しない
グングニル
・①②クサナギとほど同じ性能
・ステルス付の自己強化を持つフィーに装備させる
・③出番なし
オボロ
・③ステルス状態からのクラフト攻撃は必ずクリティカルになるので、その分与ダメージが底上げされる
(アーツの場合はアーツクリティカル率が影響するのでステルスは無関係)
・クラフトアタッカー用のMQだが、優先順位は低く最後に残った者に装備
・デミウルゴスの状態異常になる確率は0または5%なので、①②ともに出番なし
<空属性>
メビウス
・アイテム係(③回復アイテムの効果が範囲化)用
・Bのクラフト戦は戦線が長くなるので、②RNG+10のメビウスの方がよい
・①出番なし
デュナミス
・貴重な②ATS大強化と③アーツクリティカル+40%が付いているので、6番目と7番目のアーツアタッカーに装備させたい
・ワジはSクラフトがATS系なので①与ダメEP1.2%回復と相性がよい
エンブレム
・アーツブレイカーなので冥をD1で撃つためにSPD大強化が必要
・ATS大強化も必要なので必然的に②全能力アップを装備
・①③探索時には大活躍だが、デミウルゴス戦では出番なし
ヴァルハラ
・①猛追にも乗るので猛追持ちに優先的に装備させる
・②出番なし
・③あるに越したことはないが、出番なし
カリバーン
・貴重な②ATS大強化が付いているので、6番目と7番目のアーツアタッカーに装備させたい
・STR大強化もあるので、SクラフトがSTR系で威力やブレイク性能が相対的に高いスウィンに装備
・①③出番なし
ミストラル
・ユウナのAクラフトをD4にするため②SPD大強化が必要
・後続のサラ(トール装備者)の与ダメを底上げできるよう①能力低下に期待
③あるに越したことはないが、あっても大勢には影響しない
<幻属性>
ティタニア
・アーツアタッカーは②ATS大強化は必須
・モルガンやデュナミス、カリバーンでもよいが、STR系のクラフトがないエリオットに装備
・①初撃のロストでEP全回復するので、次ターンが回ってくれば2発目撃てる(オーダーミスしなければ、回ってくることはないので実質出番なし)
・③出番なし
スコルピオ
・①ブレイク性能であれば、クラフトでも猛追でもアーツでも与ダメージが確実に+100%乗る(クラフトアタッカーのSQはこれが基本)
・②③出番なし
パンドラ
・①攻撃アーツの与ダメージ+120%はアーツ系で最高性能
・副作用の消費EP1.5倍もロストなら気にならない
・ロアロアを装備すれば②とあわせてアーツクリティカルは100%発生する
・全ロストは範囲全体なので③の出番なし
エルダ
・①残HPが多いほど魔法ダメージ上昇(最大+60%)はアーツ系でもトップクラスの性能
・②EP+30があるので本来なら各チーム5番目のアーツブレイカーや6番目のアーツアタッカーに装備させてたいが、ATS強化を優先したため7番目まで回ってきた
・エリィが3回目のAクラフトを発動することは考えられないため、③のCP+5は出番なし(またSクラフトを200で発動させた後、威力2SのAクラフトまで16ターンかかるので現実的ではない)
ムラクモ
・オボロと同じく③ステルス状態からのクラフト攻撃は必ずクリティカルになるので、その分与ダメージが底上げされる
(アーツの場合はアーツクリティカル率が影響するのでステルスは無関係)
・クラフトアタッカー用のMQだが、優先順位は低く最後に残った者に装備
・デミウルゴスの状態異常になる確率は0または5%なので、①は出番なし
・②は創星×2装備なのであったに越したことはないが、なくても問題ない
ヤルダバオト
・アーツブレイカーなので冥をD1で撃つためにSPD大強化が必要
・ATS大強化も必要なので必然的に②全能力アップを装備
・①は僅かながらでも確実に与ダメアップするので、アーツブレイカーの中で最もクラフト攻撃適性があり、長期戦時に活躍する可能性が高いユーシスに装備させる
・③はあったに越したことはないが、無くても問題ない
第13章:道具(アイテム)
主にアイテム係が使用する道具で事前に購入して準備しておくもの
ゼラムカプセル(単体:不能解除、HP全回復、CP+200)
・封印石から入手可能
・BCのクラフト戦において、CPが尽きてもデミウルゴスを倒せない場合、アイテム係に使用させる
ブレイブソウル(BP最大値まで回復)
・封印石から入手可能
・Cのクラフト戦では蒼孔雀を連発するので、必要不可欠
龍神香(全体:戦闘不能解除、HP全回復、EP全回復)
・封印石から入手可能
・各アーツ戦においてロスト3発でデミウルゴスを倒しきれなかった場合、2発目を撃つなら使用する(対象が全体なのでアイテム係じゃなくてもOKだし、AMだけでなくSMのEPも全回復)
太陽と月と星の輝きミックス(単体:STR/ATS/SPD小×3ターン)
・クロスベル 歓楽街のアイス屋で購入可能
・Cのクラフト戦においてアイテムを連発したガイウスに対し、STRとSPDの大強化を延長させるために使う
・ガイウスのSQはシュバリエなのでHPの回復量が一番少ない(HP1000回復)のはこれ
B&Oスペシャル(単体:STR/SPD大×5ターン、HP回復15000)
・クロスベル 西通りのベーカリーで購入可能(食材イベント後)
・BCのクラフト戦においてアイテム係が使用する
第14章:道具(料理)
料理は全部で93種類あるが、回復は龍神香やゼラムカプセルで、強化はB&Oスペシャルやオーダーの組み合わせがあるため、普通にプレイしている限り作ることも使うこともない。
ただ、中にはクセが強すぎる効果を持つ料理があるので、これらだけは準備しておきたい。
冷酷フラッペ
・HPとEPを回復するだけなら龍神香を使えば100%の確率で全回復するのにわざわざ確率50%で瀕死状態(HPが1)になるリスクを負うこの料理の存在意義が当初は疑問
・この料理の本質はむしろ50%の確率で「瀕死状態にさせる」ことだと理解
・これに気付く前はマギウス、シュバリエ、モルガンを使えないMQだと認識していたが、一変
・シュバリエをメインに据えたCのクラフト戦では各々の与ダメアップに貢献し、デミウルゴスを倒しきるまで4分を切るほどの時短に貢献
・3種ある瀕死料理のうち、冷酷フラッペが一番HP回復量が少ないのでシュバリエとの相性がよく、またEP回復もあるのでクロノバーストを使うアイテム係のガイウスとも相性がよい
究極鍋<紅蓮>
・STR小×9ターンなので、クラフト戦においてSTR大が残1の時に使えば、強化状態を9ターンまで延ばせる
・B&Oスペシャルの効果が切れる5ターン以内にデミウルゴスを倒しきれれば使うことはない
至高茶菓<白雪>
・ATS小×9ターンなので、アーツ戦においてATS大が残1の時に使えば、強化状態を9ターンまで延ばせる
・基本的にアーツブレイカーやアーツアタッカーはロストを1回撃って終わりなので、使うことはない
パフェ・ド・ロワイヤル
・SPD小×9ターンなので、SPD大が残1の時に使えば、強化状態を9ターンまで延ばせる
・SPD値の高いマキアスやガイウス、硬直の短いクラフトを使うラウラやデュバリィに使う可能性がある
第15章:その他
HP/EP/CP
・戦闘開始時にフル回復するので対策不要
※この迷惑な仕様のため事前にHPを20%以下にしておき戦闘開始時にMQにタリスマンまたはエリクシスを装備した効果で全ステータス強化というアイデアが無効化される
BP
・戦闘開始時にフル回復するので対策不要
・また各戦闘開始時にもフル回復するので、次戦を考慮する必要はない
タクティクス
・ABC戦とも前衛に1番目と2番目、後衛に3番目と4番目がリンク状態になる
・自分で設定した位置取りは無効化される
・初期配置ならどこでも届くのでアイテム係の位置は気にしなくてもよい
ステータス
・複数のSクラフトを持ち、割り込みで使う可能性があるなら設定を変更しておく(リィン/ユウナ/クルト/クロウ)
・スタイルチェンジを持つユウナとクロウの設定を変更しておく(特にクロウは双刃剣にしておくとSPD値が+5高くなる)
準備が終わったので、いよいよABYYS+100のデミウルゴスに挑む!
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