高石圭佑

■Twitter https://twitter.com/ksk_taka ニコン→ZOZOを経て株式会社ビットキーへ。主にスタートアップへの転職を考えている人や、マネージャになりたて、マネージャとしての自分に自信がない人向けの発信をします 2022/01〜活動再開。執筆中。

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    プロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」での活動に関する記事まとめです。

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【田端大学】マーケティングの仕事と年収のリアルを読み、エンジニアがキャリア相談してきた

■前書き先日の田端大学の定例で ・田端 信太郎さん  (著書:ブランド人になれ!,MEDIA MAKERSなど) ・山口 義宏さん  (著書:マーケティングの仕事と年収のリアル(今回の課題図書,以下「マーケリアル」)、デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 など) という、トップマーケターのお二人にキャリア相談をするという非常に貴重な体験をさせて頂きました。 せっかくなので相談した内容と相談に対するフィードバックを記事化します。自分のキャリアに悩んでいる方々に読んで頂け

    • 【第三章】ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力

      こんにちは。高石です。 ビットキーというスタートアップでファームウェア開発チームの責任者を担当しています。 スタートアップ転職譚の第三章を綴っていきます。 第一章:こちら 第二章:こちら 記事の構成「ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力」の記事は全部で3部の構成としています。文量が多くなってしまった為。 それぞれの内容は以下の通りです。 この記事では、主に以下内容について詳細に綴っていきます。 記事のターゲ

      • 【イベントレポート】PM Clubの読書会で「INSPIRED~熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント~」をアクティブリーディング!

        こんにちは、高石(@ksk_taka)です。 今回の記事は、Shinさんという方が主催している「PM Club」というオンラインコミュニティでのイベント、「読書会」に参加したときのレポートを書いていきます。 PM Clubとは?「そもそもPM Clubって何?」という方はShinさんの以下の記事を参照下さい。 端的に言うと、「現役のProduct Manager」や「今後Product Managerになりたいと考えている人」が集まり、知見を共有していくためのオンライン

        • スタートアップでの経験と名著「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」から学ぶ、チームの成果の出し方 【採用面談編】

          こんにちは、高石(@ksk_taka)です。 ビットキーというスタートアップでファームウェア開発チームの責任者をやらせてもらってます。 自己紹介毎回書くと鬱陶しいのでそこは1記事目に譲ります。 今回の記事では、HIGH OUTPUT MANAGEMENT 第4部における「採用面談(面接)」ついて記載していこうと思います。 【このnoteの対象読者】この記事では、以下のような方を読者として想定しています。 では早速行きましょう。 4.選手たち   〜ピープルマネジメ

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          Twitterの新機能 「コミュニティ」機能について 丁寧に解説してみた

          最近Twitterのタイムライン上で「コミュニティ」という単語を目にするようになりました。 どうやら今年に入ってからリリースされた新機能の様子。 早速どんな機能なのかまとめてみます。 ■コミュニティ機能の概要まとめると以下の通り。 ※公式ヘルプページの内容を要約 ■コミュニティへの参加方法現状は以下条件があります。 招待不要なコミュニティへの参加はこんな感じ。「参加する」を押下で参加可能。参加後は同じ場所から脱退が可能です(脱退後の再加入もOK) コミュニティご

          Twitterの新機能 「コミュニティ」機能について 丁寧に解説してみた

          【第二章】ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力

          こんにちは。高石(@ksk_taka)です。 ビットキーというスタートアップでファームウェア開発チームの責任者を担当しています。 スタートアップ転職譚の第二章を綴っていきます。(第一章はこちら) 記事の構成「ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力」の記事は複数の章で構成しています。文量が多くなってしまった為。 それぞれの内容は以下の通りです。 この記事では、主に以下内容について詳細に綴っていきます。 記事のタ

          【第二章】ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力

          スタートアップでの経験と名著「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」から学ぶ、チームの成果の出し方 【評価面談編】

          こんにちは、高石です。 ビットキーというスタートアップでファームウェア開発チームの責任者をやらせてもらってます。 自己紹介毎回書くと鬱陶しいのでそこは1記事目に譲ります。 【本の紹介】 こちらの記事では,HIGH OUTPUT MANAGEMENTのうち主に第4部における「評価面談」について記載していこうと思います。また、同じく第4部の中で記載されている「採用面談」については、更に別の記事を用意する予定です。 4.選手たち 〜ピープルマネジメント:採用・評価。それぞれ

          スタートアップでの経験と名著「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」から学ぶ、チームの成果の出し方 【評価面談編】

          スタートアップでの経験と名著「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」から学ぶ、チームの成果の出し方【マネージャーの仕事編】

          こんにちは、高石です。 ビットキーというスタートアップでファームウェア開発チームの責任者をやらせてもらってます。 実際に僕がビットキーでチームの取りまとめをやり始めたのは2020年から。 人生で初めてチームを任されてからまだ2年しかたっていないですが、ビットキーというスタートアップがとてつもないスピード感で事業を進めている都合上、「2年とは思えないくらい」の経験をしてきていると思っています。 その中で経験したこと、感じたこと。そして、今改めてHIGH OUTPUT MA

          スタートアップでの経験と名著「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」から学ぶ、チームの成果の出し方【マネージャーの仕事編】

          【第一章】ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力

          お久しぶりです、高石(@ksk_taka)です。 ZOZOテクノロジーズ(当時)に転職した時の発信から早3年。 「服作りに命掛けるぜ!」的なノリだった僕は、現在服作りとはかけ離れた業界にいます。 具体的に今所属しているのは、ビットキーという会社。 本当はZOZOから今の会社に転職した直後に転職エントリでも書こうかな、と思っていたのですが、「ZOZOに入って価値も発揮できず1年も経たずに辞めた自分」がアレコレ書いたところで何の説得力もないし死ぬほどダサいな、と判断してし

          【第一章】ニコンからZOZO、そしてビットキー へと転職して丸2年。今改めて考えるスタートアップで働く魅力

          【英語学習】TOEIC対策におけるabceedのススメ

          ■前書き先日TOEICを受けてきました。 きっかけは田端大学内の田端さんのこの投稿。 ちなみに言葉通りすぐに体重計に乗って絶望しました(バカ あとはこの辺のツイートも受験のきっかけに。 TOEICは学生時代に何回か受けたことがあって、 未対策→2ヶ月ほどの対策 で 490→655 になったことはあるんですが、改めて今の自分の実力を確かめる意味も込めて受験を決意。 で、せっかくTOEIC受けるからには対策しようと思ったわけです。 まず手に取ったのがこれ。 スコア80

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          【田端大学】エンジニアが錯覚資産をフル活用する有用性

          ■前書き今回は1月の田端大学定例に向け、ふろむださんの著書「人生は運よりも実力よりも、勘違いさせる力で決まっている」 についての話。エンジニア向けです。 ちなみに、Amazonレビューを読んでいる限り、「ハロー効果」や「認知バイアス」と聞いてすぐピンとくる人とっては真新しいことは書いてないかもしれません。 あるレビューに「我慢して読んだが途中で吐き気を催して断念した」と書いてあって僕は「何て純粋な人だろう」と感動を覚えました。 「ハロー効果?何それ?挨拶がコミュニケーシ

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          【小ネタ】老け顔だって悪かない

          真面目な投稿の後はふざけた投稿第二弾。 きっかけはこうみくさんの以下note. 内容としては外見のコンプレックスなんか笑い飛ばしちまえ!みたいな投稿。 外見にコンプレックス感じてる人は必読です。元気になります。 笑うだけじゃなく、かなり真面目にコンプレックスを深堀してるので、とても参考になるかと思います。 読んだあとは必ずこの投稿に戻ってきて下さいネ。 読んで声出して大笑いしてしまったのと同時に、割と自分にも似たようなことで悩んでたことがあるな〜と思って以下投稿をし

          【小ネタ】老け顔だって悪かない

          【転職】ファッションに興味がなかった男がZOZOテクノロジーズを選んだ理由

          「仕事って、つまらないものじゃないですか」 忘れもしない社会人3年目、同期が集まる3年次研修で、ある同期が代表して「今、私がやっていること」を発表したときに出てきた言葉だ。 「仕事がつまらないのは仕方がない、だから仕事は仕事と割り切って全力を尽くし、楽しむのはプライベートに振り切る」 こんな感じの内容だったと思う。理屈としては理解できなくはない。特に批判をするつもりもない。 ただ、僕の中では 「仕事ってそんなもんか?」 と、強く疑問に思ったことは今でも鮮明に覚えて

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          【小ネタ】本名にまつわる小ネタ集

          今回は本名にまつわる小ネタ集を。 前回の投稿はかなり真面目に書きましたが今回はだいぶおちゃらけモードです。 きっかけは以下tweet. 割と前職で頻繁に言われてたから何気なく呟いたところ やたらウケてしまったのでもう本名に関する持ちネタ全公開でいいやってな感じで。 それではスタート。会話形式で書いていきます。多少の脚色はあれどほぼ全て実話。 ■日常会話で勘違い編① 友人「これ買おうかなぁ、でも高いしなあ」 俺 ピクッ 友人「ん?」 俺「いや、、、」 ②

          【小ネタ】本名にまつわる小ネタ集

          営業する側/受ける側から見る「なぜハーバード・ビジネススクールでは営業を教えないのか?」

          今回はオンラインサロン田端大学の11月の課題図書「なぜハーバード・ビジネススクールでは営業を教えないのか」についての書評。 ■本の内容この本はいわゆる「営業のハウツー本」とは異なる。 本書の中では複数のセールスマンに焦点を当て、彼らがそれぞれどのような考えをもって顧客にモノ・サービスを提供しているかが描かれている。が、その売り方に一貫性はないに等しい。 「営業に体系化された理論などない。こんな本読み終わったら早く捨ててとっとと現場に出て顧客を徹底的に観察しろ。自分の成功

          営業する側/受ける側から見る「なぜハーバード・ビジネススクールでは営業を教えないのか?」

          【書評】学びを結果に変えるアウトプット大全

          ■本の印象タイトルに「大全」と付いてるので辞書っぽい感じなのかなと思ったけど全然そんなことなかった。 表紙には  ・日本一情報を発信する精神科医が贈る  ・脳科学に裏付けされた などの記載。 内容は正にその言葉どおりで、医学的な裏付けや社会学に基づいた考察などに加え、「圧倒的な発信をしてきた経験者だからこそ書ける内容」が詰まっている。 ■著者の具体的な紹介Youtubeの公式にプロフィール動画があった。 著書の中で書かれていたアウトプットの実績は  メルマガ、毎日発行

          【書評】学びを結果に変えるアウトプット大全