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踊り侍での気づき ~自己表現の面白さ~
こんにちは。
宮下です。
前回、踊り侍に入って熱中、熱狂できるものを見つける幸せについて書きました。
体感したこと全部を書こうとすると1年あっても書ききれません。。
なので、今の自分に大きく繋がっていることについて書きます。
踊り侍に入るまでの私は、本当に根暗で陰キャでした。(過去のnote参照)
踊り侍に入り、最初に踊った演舞は、2個上の先輩が制作してくださった「はじめ」という演舞。
僕は今でも一番大好きであり、原点となっている演舞です。
「はじめ」は5部構成になっており、3部の「もがき」という部が今となっては一番好きです。
2部「絶望」を味い、その流れで喜怒哀楽をぶつけながらもがき苦しみ希望を見つけるまでの部ですが、当時そこで私は直面しました。
「今まで感情を人にさらけ出したことがない。」
本当に人に我儘言ったり、自分の好きなものを自己開示したり、辛いことを人に共有したり、心から喜び共有したり、悲しいときに泣いたり、いつも人の影に隠れていたり、多数派に流れたり、人の意見に無意識に同調したり、人のことを常に第一優先にしたり、、
自分自身が本当になりたい姿、やりたいこと、なにか考えようとしなかった。
向き合おうとしなかった。
向き合うことから逃げてきた人生だったんだ、って気づいたのです。
チームに入った当初、ただ踊ることを楽しむ場だと思っていたよさこい。
自分に向き合い成長し、挑戦する場であると認識したところから、本当によさこいを愛し、のめり込んでいきました。
「踊りを通じて挑戦し熱狂し、自己成長する中で、多くの人々の人生のきっかけを創り出す」
私のビジョンを実現するために、まずは自分自身がよさこいを愛し、自身全ての側面を愛し、喜怒哀楽全てを自己表現しながら生きていきます。
次回は、なぜよさこいチームを創ることにしたのか、というテーマで書きます。
それでは。
Kosuke | 柳葉魚のざわめき