9/21-9/27 メモを取る癖をつけましょう
先週は自分が何をしていたのか全く思い出せない一週間だったので、月曜日の深夜になってしまった。
いかに日々を漫然と生きているのかが自覚できただけ良しとする。(なるべく自分を褒めていく)
9/21(月)
日中は事務所で仕事し、夜からボードゲーム会。
今回はオンラインで遊ぶ会ということで最終的には4名でボードゲームアリーナで遊ぶ。
遊んだゲームは以下。
・TAKENOKO
・Can't Stop
・HANABI
・ニムト
ニムトが一番楽しかったかな。
会話的にはHANABIが一番盛り上がった。
その後の雑談やらで朝4時ぐらいまで起きてしまった。
一緒にゲームをやる体験っていいよなあと再認識した。
9/22(火)
昼に起きてそのまま事務所で仕事。
休日故に連絡が少なく、溜まっていた仕事を一気に片付ける。
毎週祝日があると助かるんだけどなー。
事務所に泊まる。
9/23(水)
別のオフィスで仕事の日。
夜に前職の人との打ち合わせがてら軽く飲む。
相変わらず酒を飲むと眠くなっていけない…
雨も降っていたのでネットカフェに泊まり。
「鮫島」読み終わってしまった…次は何を読もうかしら。
9/24(木)
事務所で仕事。
特に何もなく平和な一日。
9/25(金)
事務所で打ち合わせデー。
オンライン1本と対面で2本。
異業種の営業さんとの打ち合わせは得るものが多くて面白い。
9/26(土)
久々に現場へ。とはいえあまりやることもなく。
映画観たかったが時間的に断念。
テネットいつ観に行こうかしら…。
9/27(日)
仕事前に本格的にツーリング計画を立てるべくバイク用品店へ行く。
自粛緩和ムードからか、ツーリング行く人が多く混み合っていた。
教習所がヘルメット貸し出しができなくなったらしく、欲しかったヘルメットも欠品と中々にツイてなかった…。
ETC、インカム、ヘルメットあたりは近々新調したいところ。
夕方から仕事してそのまま事務所に泊まり。
●今週読んだマンガ
・鮫島、最後の十五日(3-20巻/未完)
横綱・泡影戦の直前で作者の佐藤タカヒロ先生が亡くなってしまったため、未完のまま終わってしまった作品。完結していたらどのようなラストになっていたのだろうか…。
今シリーズは前作の「バチバチ」「バチバチBURST」と打って変わり、鮫島には常に影があり、その異常性を強調するような展開が続く。
少年漫画的主人公(体型に恵まれず、純粋に相撲が好きで辞められない)がそのまま成長すると、段々と異様な存在と思われるようになり、周囲の人間ですら受け入れられなくなっていく…という展開なのだが、作劇上それが自然に感じるあたり、色々と考えさせられた。
「鮫島、最後の十五日」というタイトルなので鮫島が負けないことは ほぼ確定しているわけで、つまりは「どうやったら鮫島(のような人間)は止まるのか?」というようなテーマの話だったのだと思う。
立場は違えど過去のライバル達が、変わってしまった鮫島に対して(実際には鮫島本人は変わっていないのだが、あえてこのように書く)向き合う姿には熱いものもあり、少年誌的な展開はベタながら面白い。
この漫画は一度鮫島との因縁が決着すると、分かりやすく鮫島に対して好感を持つように描かれるのだが、それがすごく"チャンピオン"らしいというか。
一度取り上げられたキャラが再び前に出ることはない、ということでもあるので、王虎はともかく天雷は作品都合でいいトコ無しでちょっとかわいそうだった…。
総じて面白い漫画であったが、相撲漫画は難しいとも思った作品。
同じ相撲漫画である「火ノ丸相撲」も読んでたが、どうしても話の展開が似た感じになってしまうというか、変化を付けづらいのだろうか。
「はじめの一歩」なんかは1試合に何ヶ月かけるんだってくらい時間かけるけど、相撲はそこまで描けるイメージが湧かないし。
相撲というスポーツは特性上、漫画にし辛い題材なのかもしれない。
・ブルーピリオド(8巻)
もうたまんねぇよな