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日本初!ジョブハンティングのリーディングカンパニーを目指す理由②

ジョブハンティングとは

ジョブハンティングとは、求人ありきの転職から求職者ありきの転職を指す新しい転職活動のスタイルのことをいいます。企業側が主体的にヘッドハンティングしていくのとは真逆な形で、求職者が行きたい企業に対して自分を売り込んでいくような能動的な転職スタイルです。HRテクノロジーズ株式会社は、圧倒的ユーザーファーストな転職支援サービス「バクテン」をリリースし、その後もコロナ禍における転職支援サービス「ソクテン」をリリースしました。代表は元プロサッカー選手であり、人財業界でキャリアを積み、独立した鈴木啓祐です。HRテクノロジーズは日本初のジョブハンティングを手がけるリーディングカンパニーを目指しています。

プロサッカー選手としてエージェント(代理人)を利用した原体験

アスリートがプロチームと契約をかわす際にエージェント(代理人)を利用します。人材業界の転職エージェントとは、同じエージェントといってもまったく異なります。プロアスリートは、チームとの契約を理想的な条件でできるかどうかが非常に重要です。そこでエージェント(代理人)を介することによって、選手の求める条件に近づく交渉が可能となるのです。選手とエージェントは、かなり密な関係になります。年俸の話やライフプランなど、自然に会話することになるからです。プロアスリートのエージェント(代理人)はプロチームとの入団交渉だけでなく、スポンサー契約交渉、選手企業所属交渉なども行います。要するに入団して終わりではなく、その後も選手のサポートを行っていきます。選手がエージェント(代理人)に期待するのは、自分の立場に親身になってくれることです。また、エージェント(代理人)と一言にいっても、年俸交渉に強かったり、ライフスタイルをかなえるような条件交渉に強いエージェント(代理人)などさまざまなタイプがいます。

プロサッカー選手のエージェントと人材紹介エージェントが大きく違った

プロサッカー選手のエージェントと人材紹介エージェントには大きく3つの違いがあります。

1つ目は、選手ありきの入団交渉を行う点です。選手の能力が実績などをもとにプロチームに代理人が交渉を行っていきます。選手を募集してないチームに対しても入団交渉が行われます。一方で、転職エージェントは、転職活動をする際にそのような契約交渉や求職者がいきたい会社の潜在求人に対してアプローチするケースは多くありません。

2つ目は、キャッシュポイントの発生の仕方です。プロアスリートはエージェント(代理人)に入団交渉を依頼する際に、代理人との契約金を支払うケースがあります。それだけ、どこのチームに入団するかで年俸の大きさが大きく変わってくるのです。一方で、人材紹介エージェントは、無料で求人案内をするケースがほとんどです。つまり、転職のエージェントに対して、契約金は払わないのが一般です。

3つ目は、選手の入団後のスポンサーやCM出演までサポートすることです。入団して終わりではなく、その後のサポートの手厚さもビジネスとして成り立っています。ところが、人材紹介エージェントだと、転職して、企業から紹介手数料をもらい、その後はサポートすることはほとんどありません。転職して終わりという形が業界の一般的なあり方となっています。

プロアスリートのエージェント(代理人)と転職紹介のエージェントでは、大きな違いがあることがカルチャーショックでした。

逆に、自分が経験したエージェントの原体験をもとに転職エージェントとしてやっていくことで新たなビジネスチャンスが生まれると確信しました。

「ジョブハンティング」は自分にしか創れないと思った

プロアスリート向けのエージェントのエッセンスを転職活動を行うユーザーにむけて持ち込んだビジネスモデルを展開するのがHRテクノロジーズです。そこでは、求人ありきではなく、求職者ありきのサポート。そして、キャリアの可能性を切り拓き、いきたい企業への転職をとことん向き合うコーチングによって、実現します。大手人材紹介エージェントでは、仕組化と分業が進んでいるため、なかなか同じ熱量での求職者への向き合い方は難しいです。ビジネスモデル上、企業からの報酬をもらうため、効率化が進み、ユーザーへの対応は薄くなってしまうケースもあります。HRテクノロジーズでは、プロアスリートのエージェントと同じように、転職後のサポートも強みとしています。本人の理想とする「なりたい自分に出会う。」がHRテクノロジーズが掲げるビジョンです。ジョブハンティングによって、新たなキャリアの可能性を切り拓く人を応援していきます。


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