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Berkeley LL.M.

バークレーLLMに合格した。
志望度の高い大学だったので嬉しい。
改めて大学の特徴を整理したい。

1総合ランキング

全米のロースクールランキングでは9位。
また、環境法では1位。
環境法関連の授業が充実しており、
特に面白いのが、Clean Tech Lawの専攻があること。
これは、ベンチャー支援関連の法律とか、
環境テクノロジーの知財に関する法律とかを勉強することで、
取得できる副専攻みたいな位置付けで、
ニューヨーク司法試験に必要な科目を履修しつつ、
受講を進めることも可能。

2ブロックチェーン

バークレーは米国の中で、
ブロックチェーンに力を入れている大学としても名高い。
直近のランキングでは米国では1位であるので、
進学した場合は、一つくらいはブロックチェーンの授業を受講したい。
https://www.coindesk.com/learn/2021/10/04/the-top-universities-for-blockchain-by-coindesk-2021/

3インターンシップ

多くの機会が提供されていて、
プロボノ要件を満たす機会はありそう。
チャンスがあるなら、
サンフランシスコのローファームなどで働いてみたい。
ベンチャー支援とかができると面白そう。

4学費・居住環境

公立のため、学費は比較的安め。
現地では車がないと不便だけど、
なんとか暮らしていけるとのこと。
子供が産まれてきた後はあった方が良い気もするけど検討中。

保険の切り替えがリアルな問題。
授業は8月中旬からだけど、
出産のことを考えると、
6月中は現地入りしておいた方が良さそう。

ただし、ニューヨークで有効な保険を、
カリフォルニアで有効な保険にスムーズに切り替えられるかが課題。

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