自宅学習改革
こんにちはHARUです。
早速ですが私は4兄弟の長女です。
最近は小3の次男の自宅学習を見ています。
最近始めた学習法をシェアしたいと思います。
次男は基本的にはやればできる子で
1日1時間は勉強時間としています。
勉強嫌いな子ではないため
私がいろいろ工夫しながら勉強に取り組んでもらっていました。
勉強とは何か
勉強というと
算数ドリルを解いたり、漢字練習をしたりと
繰り返すことが多いものですよね。
私は作業などは苦手ではなかったため
勉強嫌いではないですが
学習方法としては古いのかなと考えています。
ただ私自身は教育学部などではないため
本当の教育というものを知りません。
無理やりさせることだけはないように
気を付けています。
試行錯誤の中で
「楽しさ」「面白さ」「わくわく」
が子どもには大切なのではないか
という結論に至りました。
皆さんも経験あるかと思いますが
クイズ番組や自主学習の中で
「分かった!!」
ってなった問題はずっと覚えていたりしますよね。
そこで小3には少し難しい立体図形の問題を出して
レゴブロックを活用して取り組んでもらいました。
もちろん公式は習っていませんが組み立てて分解して
を繰り返すうちに公式である
縦×横×高さ
を思いついたようなのです。
さすがに驚きましたが
これが忘れないものなのです。
見つけました!ワクワクの場
そして私は見つけてしまったのです。
最大のワクワクの場を
それがこの中田敦彦さんのYoutube大学です。
社会、文化、ビジネスなど様々なコンテンツがあり
私自身とても興味深いものでした。
弟はピアノ歴5年目であるため
まずは「クラッシック音楽史」というものを
一緒に見ました。
ほんとにすごかったです。
弟も私も食いつきがすごくて
音楽歴18年の私でも新たな学びでした。
面白すぎるのですがちゃんと学べる。
これ本当に最高です。
Youtubeと教育
私は弟がYoutubeを見ていことに
あまりいい思いはしていません。
1日45分という縛りですら多いのではないか。
と思ってしまうほどです。
なぜなら、小学生が見るのは概ねゲーム実況だからです。
我が家はほかの家よりもゲームに関しては厳しい家柄で
私はスマホを中3で持つまでゲームは禁止でした。
弟は小学生からゲームをしていましたが
他の家よりは厳しいルールかもしれません。
そのため過剰反応してしまうのです。
最初はこの中田敦彦さんのチャンネルも
なかなか踏み出せませんでしたが
やってみる価値はあるなと思い行動しました。
今では中田敦彦さんのチャンネルのみ
時間制限かけないことになっています。
こんなに食いついてくれるとは思ってもみなかったです。
中田敦彦さんのいいところは
自分の主観というよりも
本などを参考に話してくれるところです。
やはり主観だと考え方が偏っていたりして
受け入れにくいこともありますが
本ベースで砕いて話してくれるのでほぼ安心です。
最大のいいところは「飽きない」というところです。
1本の動画は30分前後です。
中身もなかなか難しいので小3には大変かもしれません。
なぜ飽きないのか。
それは話し方にあるのだと思います。
中田敦彦さんはもともとお笑い芸人であるということが
起因しているのだと思いますが
30分間ずっと面白いです。
動画の豊富なところも
飽きないいい点だと思います。
最後に
最後に誤解を招かないために加えておきますが
私は中田敦彦さんの話していた内容を
暗記してほしいわけではありません。
ただ興味あることや面白いことを
見つけてくれたらいいなと思います。
小学生のうちは興味あることを見つける時間が
ある時期だと思います。
中学生、高校生になると
そんなことよりも部活とかありますからね。
世界は楽しいことやワクワクすることで
あふれているということを
実感してほしいです。
あわよくば学力も伸びて欲しいです(笑)
あわよくばです。
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