見出し画像

地方再生とイベント

少し前に世間の流行ワードになった「ゆるキャラ」もはや「ガチ・キャラ」なのでは無いかというほど、各地方のマスコットが誕生しました。地方再生のPR戦略のモデルケースとしてわかり易かったからかもしれません。

サイクリストには、有名なこのコミック「弱虫ペダル」

週刊少年チャンピオンにて2008年12号から連載中のロードレーサーを題材としたマンガ。タイトルの名前の由来は作者インタビューで自転車に乗る際、軽いギアで回転数をあげてクルクル回す乗り方を作者が勝手に弱虫ペダルと名付けていてそれをタイトルにした。と言われています。劇場版に阿蘇が登場します。

人気のマンガ・コンテンツとローカル・イベントの組み合わせ。

弱虫ペダルを見たのがきっかけで、雄大な阿蘇の景色を自転車で走って見たいサイクリストが来たきっかけでもありました。

注目をしてもらうための「広報」
情報を発信するためにプレスリリースをする。
その地域に根差した「コンテンツ」は何か?
それを紐解くことで、「優れたローカル・コンテンツ」は出来ないか?

そういう視点でライド・イベントを考えたいと思います。


【九州Heavenライド2017編集室】
「Tea room茶のこ」
熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場101−1
プロジェクト担当・池松
Mail:kshr2017.edit「@」gmail.com


■マガジンについて
コラムは、現在3つのカテゴリで分けています。
------------------------------------------------------------------
■九州Heavenライド2017編集室からのメッセージ
九州Heavenライド2017編集室が、イベントがどのような想いで始まったのか、主催者スタッフの顔や想い、どのようなイベ...

■九州Heavenライド2017編集室・開催直前情報!
九州Heavenライド2017編集室が、イベント開催直前のバタバタしている、リアルな情報をお伝えしていきます!


■コレを読めばわかる「九州Heavenライド」3つのページ
忙しい人にでも、コレを読めばわかる「九州Heavenライド」3つのページです。
------------------------------------------------------------------

◇TOPへ  https://note.mu/kshr2017edit




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?