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#本
ウエルカム・パーティー
また「ヘブン・ライダー」と呼ばれる「冒険者」たちが帰ってきた。
明日を前に、前夜祭的なウエルカムパーティーが開かれた。
皆それぞれが、再会を喜び、明日の健闘を称えあう。
クリスマス気分も加わり、宴は進んでいくのであった。
【九州Heavenライド2017編集室】
「Tea room茶のこ」
熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場101−1
プロジェクト担当・池松
Mail:kshr2017.edit「
コース事前チェックとウエルカム・ライド
コース選定には、コースディレクターの宮本氏が、入念なるコース下見を元に、設定される。チェックポイントの設置場所は適当か。天候不順や、トラブルなどの場合のルート変更など、細かいところまで気を配って、入念な準備が行われる。要するに実際に走ってみるのである。
湧水で、泥を落とす。雨で泥がまとわりついたのを洗車。
沢山のサイクリストの、状況も想像しつつ、満足のいくコースを考えなければならない。トイレの
明日開催。各チームの「位置」情報について
スマホ時代の前ならば、合計17チームの現在位置は「チェックポイントの通過」でしか、主催者側は判断できませんでした。途中でミスコースして、遠く離れた場所にいたら把握できません。携帯電話に電話するしか方法が無かったでしょう。それでも現在位置は把握できません。見知らぬ土地では、自分が何処にいるのか説明できないからです。
現在では、無料アプリの「Googleマップ」アプリに、自分の現在位置を「共有」する
「本」と「カフェ」と「イベント」と「SNS」
無印良品に「ブックコーナー」があります。それは単なる「書店」なのでしょうか?それは、無印良品の「コンセプト」や「スタイル」を説明する「優良なカタログ的・存在」なのだと思います。
電車の中で「本」を読む人の姿はめっきり減りました。新幹線の中でもスマホです。電子書籍は重くないので、ビジネスマンが「新書」を読むには「東京・大阪」間の2時間30分は丁度いいのかもしれません。
「本」を書店に並べて、新聞
【九州Heavenライド】の歩んだ5年
九州Heavenライド2017編集室
まだ5年。もう5年。九州九州Heavenライドは、参加者の皆さんと一緒に手作りで続いてきました。補助金なし、協賛金なし、あるのは「子供のころ」のような自転車への熱い想いと、やる気です。
阿蘇の噴火や、熊本地震など様々な危機を乗り越えられてきたのも、参加者のみなさまのおかげ。今年の【九州Heavenライド2017】果たして、どのようなイベントになるのでしょう
【九州Heavenライド】とは何か?
九州Heavenライド2017編集室
これは、単純に速さを競うレースではありません「イベント」です。
走行距離約120Km、累積標高約3000mの悪路をロードタイプ自転車で走破する。5人グループ全員でチェックポイントを制限時間内に通過し、ゴールを目指すジェントルマン形式の「イベント」です。
ジェントルマン形式とは、グループ全員でチェックポイントを制限時間内に通過して、全員でゴールする形式のこ