#0003今後やりたいことの深堀2_肌の弱い子どもをもつ ママに寄り添いたい
こんばんわ!
おうちにいながら、仕事をすることを目標に活動を始めた2児の母です。
最初の記事で、やりたいことが複数あってどのジャンルではじめていくか
模索中だという話のなか、以下のリストがありました。
※最初の記事はこちら
ママたちのしゃべり場
肌が弱い子どもを持つママに寄り添いたい
VBAやRPAを使ったお仕事
Canvaでチラシやメニュー、名刺作りのお手伝い
IT苦手な方のサポート
GoogleビジネスやSNS運用のお手伝い
前回の投稿では、『ママたちのしゃべり場を作りたい』について書きましたが、
今回は、『肌が弱い子どもを持つママに寄り添いたい』について
深掘りしていこうかなって思います♪
よろしければ、読んでお付き合いくだされば幸いです(^^)
なぜ。肌が弱い子どもを持つ「ママ」なのか
私は幼少期からアトピーに苦しんできました。
小学校低学年くらいまでは小児喘息もあり、
母はとても大変だっただろうなと思います。
私の母は肌が強いのですが、病気のことを理解してくれようとたくさん調べて、いろんなものを試したりとすごく努力してくれていましたが、やっぱりわからないことも多かっただろうなと思います。
おそらく、当時は同じ病気で苦しむ親のコミュニティなんかもないし、
友達にアトピーやぜんそくの子もいなかった。(喘息の場合、知らなかっただけかもしれませんが)
いまも、SNSとかで情報交換できるとはいえ、しっかりと見極めなければなんか怪しいアカウントも散見されていますよね。
・子どもの気持ちをわかってあげたい。
・肌を守ってあげたい
・これ以上悪化させたくない
・自分は肌が強くて、弱い肌の扱いがわからない
・小児科もしくは皮膚科に通っているが、これでいいのかな
・ステロイドって怖いの?
そんなお母さんたちになにか力になれないかなという思いが芽生えてきました。
生まれてはじめてアトピーでよかったと思えたこと
私は30年以上この病気と付き合ってきましたが、この病気でよかったと思えた出来事は一度もありませんでした。
しかし、わが子を出産して考えがすこしだけ変わったんです。
今までは、健康な肌への憧れの気持ちばかりが目立っていました。
お風呂上りにタオルで拭いたら保湿もせずにすぐ洋服を着れるような
健康な肌の人がうらやましくて仕方がありませんでした。
もちろん、いまでもその気持ちは変わりません。肌の露出が高い服を着れたりね(^^)
うらやましかったなぁ。
もちろん、遺伝もあるといわれている中、
もし私がアトピーでなければ、子どもの肌もすこぶる健康だったかもしれない。
そう思うこともありますが、両親が健康な肌でも子どもの肌が弱いことだってあるってことを知って、そういうお母さんたちのことを考えはじめたんですよね。
そのときに、私だからできることがあるかもしれないという考えにシフトすることができたんです。
30年以上の経験から、ケアの仕方や処方される薬のこと、肌の調子に合わせてこれくらいだったらこうしようっていうのがわかります。
それを共有できたら、気持ちが軽くなるお母さん多いんじゃないかなって。
※ここでは、お母さんといっていますが、もちろんお子さまの健康を気にしているお父さん、おじいちゃんおばあちゃん皆さんのことを指しています(>_<)読む際に変換していただけたら幸いです。あしからず。
例えばですが、子どもの風邪ではじめて病院で風邪薬を処方されたときに思ったことです。
聞きなれない薬、意外とたくさん種類を出されたりもして、こんなに飲んでもいいの。。
全部副作用とか大丈夫かな。
風邪だと普通に出される薬なのかな。
お医者さんや薬剤師さんは忙しそうだし、そんな質問も他の人誰もしてないから聞きづらいし。
でもやっぱりはじめて飲ませる薬は、小さい体にいれるものなので心配で一つ一つ調べていたんですよね。わからないなりにですが。
同じように、心配性のお母さんなら、皮膚科の薬も聞きなれず、不安を感じていたりするのかもと思いました。
そんなお母さんたちが、アトピーのコミュニティなどでこんなお薬処方されるよーって言うのを知っていたら、少しはほっとするかもなと。
自分の弱い肌に向き合ってきたからこそ、子どものケアにも自信が持てる。
今以上にひどくしないための対策や心構え、日頃のケアなどを伝えていく事で、救われるお母さんがいるかもしれない。
・自分は健康な肌だけど、子どもが肌弱くてどうしたらいいかわからないお母さん
・自分もアトピー(もしくは肌が弱い)でこれから出産を控えているが子どものことが心配なプレママさん
のお気持ちに寄り添い喜んでいただくお仕事ができたらいいなぁ。と漠然と思っています。
生まれてくる我が子の肌の不安
アトピーは遺伝するって聞いたことありますか。
その言葉がずっと怖くて、出産してからも我が子の肌がいつ悪化するかもしれないと、不安で不安でたまりませんでした。
自分の肌はというと、出産を期に大悪化(^^;
上の子のときは1年くらい、
下の子のときは1年半くらいたって
徐々に落ち着いてきた感じです。
ホルモンのバランスが崩れたことや、睡眠不足、
日々疲れやストレス、忙しすぎて薬を塗れなかったり、
からの悪化だと思います。
でも、上の子も下の子も、私から見れば乳児湿疹もできず
思っていたより強い肌でとてもほっとしています。
下の子に関していうと、生まれてすぐの肌はガサガサで、サメ肌。
ものすごく心配しました。
産院にいるころからすぐに保湿。
退院後すぐに皮膚科を受診しました。
先生からは、「今のお母さんの処置で問題ないですよ」
と言われ、安心したのを覚えています。
今では、蚊に刺されると腫れやすいというのはありますが、
とってもつやつやすべすべです!
子どもの肌がきれいだと、まるで自分のことのようにうれしい♪いや、それ以上に嬉しいかも!!
一番力を入れていたのは保湿です。
あとは、小さな肌トラブルでもすぐに皮膚科を受診したこと。
特に、保湿をするときはベビーマッサージで習ったように
優しく優しくリンパの流れに沿うようにして塗っていました。
上の子が、2人目出産を機に(多分私がいないストレスで)
肌が悪化してしまいました。
日頃のケアでセーブしていても、やはり何かのきっかけで肌の状態に波があるのも事実。
処方薬はあくまで対症療法なので、一時よくても体調に変化があれば肌にも並みがあるんですよね。
幼児期のみであとは完治できる人もいれば、大人になるまでいい状態と悪い状態を繰り返す人もいる。
体質、個人差と言ってしまえばそれまでですが、だからこそ自分に何が悪くてどんなケアがあっているか見つけていくのが大事だなって思います。
まとまりもなく、長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は、『VBAやRPAを使ったお仕事』と『Canvaでチラシやメニュー、名刺作りのお手伝い』について書きたいと思います(^^)
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