見出し画像

アラ還夫婦の日常 その8

 今日は、連れ合いと「伊勢エビツアー」に出かけた。場所は、我が家から下道で2時間弱の場所。

 着いた時はちょうど12時。
 駐車場を確保して、中に入ると大勢の人がいる。こりゃ、かなり待たないといけないと思いつつ受付をすませた。
「どのくらい待ちますか?」
「1時間ぐらいです。」
こりゃ、きっと嫌がるだろなと思いつつ、1時間待ちの事を伝えた。
「ねぇ、時間あるから近くの神社まで行かない?」
「いや待つ。」との事で付近をぶらぶらした。

近くに伊勢エビの直売所があった。
入り口には、伊勢エビの調理法が書いてある。
「茹でる時は、伊勢エビが暴れるので蓋を押さえてください」とあり、震えた。
 伊勢エビをありがたるくせに、伊勢エビの命が消える事にかんしては、罪悪感を感じるみたいだ。
 待つ事1時間。
 ようやく席につく事ができた。
 しかし、お目当ての「伊勢エビフライ」は売り切れていた。
 しかし、伊勢エビのお味噌汁が付いている定食はあったのでそれを注文し、完食。

 伊勢エビツアーが完了。

いいなと思ったら応援しよう!