自己免疫疾患は”ここを”ケアして予防する!!
整体院「感喜」の院長の金子です!
今回は自己免疫疾患を予防する方法というところを論文を元に解説していきたいと思います!
まず現代医学では自己免疫疾患は臓器の問題で免疫系が暴走して起こると考えられています。
しかし、実は臓器の問題というよりも
免疫系が過剰な反応をコントロールできずに
自己免疫疾患が発症していると考えられています!
つまり免疫系が過剰な反応を起こすような状態を作ってしまうと
自己免疫疾患を発症してしますことになります。
ではその状態とはなにか?それは、、、
リーキガット
です!!
では何故リーキガットで自己免疫疾患が起こるのか?
僕たちの胃腸は体の中にあるのですが、実はそれは体の外の環境と同じになんです。
なので様々な異物と触れ合う機会が多いです。
なので腸には免疫の80%があると言われるぐらいほとんどの免疫が集まっています。
これは胃腸には口から様々な細菌やウィルス、病原菌、農薬や食物添加物などの化学物質と
触れ合う機会が多いからなんですね。
しかし、このような異物が腸のタイトジャンクションを破って血流に乗ると
様々な自己免疫疾患が発症することが分かっています。
つまり腸のケアをすることが自己免疫疾患の予防になります!
さらに既に自己免疫疾患を発症している方は症状の悪化を防ぐことにも繋がります!
では具体的にはどのようにケアをすればいいのか?
それは、、、
グルテンフリー
をすることです!
グルテンは腸のタイトジャンクションを崩すゾヌリンという物質を作ってしまうため
ラーメンやパスタ、うどん、クッキーなど小麦系の食べ物を普段から食べてしまうと
グルテンがたくさん取り込まれ過剰にゾヌリンが分泌されてしまい
リーキガットになってしまいます。
ですので自己免疫疾患を予防したい方、
自己免疫疾患を発症してしまった方は
是非グルテンフリーをして腸のケアをしてあげましょう!!
本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
自己免疫疾患でお悩みの方は是非一度
ライン@から問い合わせください。
https://lin.ee/IMO99ge
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