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バトン 〜平均運動〜
私としては、これもあくまで叩きの延長だと思ってます。
なぜそう言うのか。
自分の場合、
* 指揮筋の脱力具合を加減する
ことで、叩き・しゃくい・平均運動を振り分けるからです。
叩き:強く跳ね上げ、直後に脱力
しゃくい:打点のところで指揮筋で軽く跳ね上げつつ、すぐには脱力せずに、少しずつ指揮筋に入れた力を抜く
平均運動:腕は脱力して、ほんとに少しだけ指揮筋だけを常時薄く締めておく
要は
* 跳
バトン 〜先入と叩き〜
先入って振り方があります。何か?はもうググってくれと。いっぱい出るからと。
あんまり先入どうこうって考え方はしないですが、自分が使うのはゆったりとした曲のアウフタクトでよく使います。
叩き・しゃくい・平均運動、どれであっても基本はたたきと一緒で棒が1拍目に向かって落ちてきますと。
そうすると、奏者は点を合わせようとするのですが、どうしてもちょっと力が入りがちになります。例えばpp・pとかで静かに
バトン 〜棒持つ・持たない問題〜
これはあんま他のマンクラではないのかもしれないですが、中大ではたまに曲によって棒持ったり持たなかったりします。
だからこれは主に中大マンクラの後輩指揮者たち宛になるかもしれません。
傾向として、比較的スローテンポな横の感じな曲を、棒なしでやってるように見受けられます。アップテンポの早い曲を棒なしってのはあまり見たことないっすね。
棒を持たないことのメリットは
* 両手の指先まで使えて、細かい
バトン 〜モノマネ〜
これも引き出し増やす意味では大事かなと思います。
いまはもうほんと動画とかには事欠かないというか恐ろしい量の動画が見れますから、是非そういうものを参考にしたら良いかなと。
最初はこなれずにモノマネ感満載になると思いますが、ずっとやってると自分の型っぽく収まってくると思うので、とにかく色々勉強すると。ただ闇雲にモノマネするというよりかは、この振りはこういう効果を出すのに使えそうだな、みたいなイメー