「これからはみんなのために」株式会社サンエス 角野一樹様インタビュー
これからの未来は「仲間と共に歩みたい」
ー今後の目標やイメージを教えてください
これまでは、自分のために頑張ってきました。「見返してやる」とか「根性だ」といった気持ちで走り続けてきたんです。
でも、東京に異動してからは、自分が採用に携わった人たちと一緒に働くようになり、少しずつ考え方が変わってきました。
もちろん、自分のために働くのも大事ですが、最近では「一緒に頑張りたい」と言ってくれる仲間のためにも頑張らなければならないと強く感じています。
この数年で、その気持ちがますます強くなりました。
正直なところ、「独立しよう」とか「もっと良い条件のところに行こうかな」と思うこともありました。
でも、一緒に頑張ってくれている仲間たちを見ると、そんな気持ちは吹き飛んでしまいますね(笑)。
彼らのためにも、今後も全力で頑張り続けたいと思っています。
ー具体的にどのように社員の方に接していますか?
結構フランクですよ。仲が良いと思います。
でも、厳しく言う時は、ちゃんと言いますし、そのメリハリは意識しています。
仕事が終わったら、弟とか友達のようなつもりで、飲みに行ったりしますよ。
「最近、元気ないかな?」と思う子がいたら話しかけたり飲みに誘ったり、悩み相談とかしていますね。
ーこれからの会社での目標はどんなことでしょうか?
現実的な目標として、まずは自分の戦場である東京で結果を出すことを目指しています。
東京支店を任されているので、その場所で確実に成果を出すことが重要です。
私は根っからの体育会系で、今は大阪と東京の二拠点がある中で少しのライバル意識を持って取り組んでいます。
「俺たち、頑張ろうぜ」という気持ちで(笑)。
別にグループで分けているわけではありませんが、対抗心を持ちながら頑張っているんです。
社長は戦国武将!?社員は家族。温かいつながりが心地よい
ーサンエスの魅力を求職者に伝えるとしたら?
サンエスの魅力を一言で言うと、仕事とプライベートを家族ぐるみでうまくやっていけるアットホームな環境です。
最近の時代には逆行しているかもしれませんが、実際に東京では若い社員が結婚するとみんなでお祝いしたり、ホームパーティーを開いたりしています。
もちろん、相手の気持ちを尊重しながらですが、そういった温かい関係がサンエスの魅力だと思います。
また、社長との距離が近く、意見を言いやすい環境も魅力の一つです。
ー社長はどんな人ですか?
時々、社長は生まれる時代を間違えたのではないかと思います(笑)
今はもう優しくなりましたが、若い頃はまるで戦国時代の武将のように気合が入っていて、ギラギラと猪突猛進していました。
戦国時代だったら名武将として歴史に名を残していたかもしれませんね!(笑)
最後に
東京支店でリーダーシップを発揮し、フランクで親しみやすいスタイルでチームをまとめている角野一樹さん。
会社の魅力は、「家族的なつながり」と断言します。
彼の情熱と兄貴のような温かいサポート体制とリーダーシップで、東京支店の発展はもとより、株式会社サンエス全体がもっと輝いていくことでしょう。
これからの未来が、ますます楽しみになるインタビューとなりました。
この度は、貴重なお時間を頂き、ありがとうございました!
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