琵琶湖にアメリカナマズ進駐
毎週水曜日、「水」または「水曜」に関係するテーマの短編記事または漢詩または合成画像を作っています。
元々は北アメリカに生息していたアメリカナマズが、日本国内の湖や川で大繁殖し、元から生息していた生物の存在を脅かしています。既に相当数に増えている霞ヶ浦だけでなく、このところは日本最大の湖である琵琶湖でもアメリカナマズが増えています。まるで進駐軍のようにわがもの顔で琵琶湖を泳ぎ回るアメリカナマズたちと、逃げ回るブラックバスなどの魚たちと、湖畔で驚いている人々の姿を描いてみましょう。
今回の作品は、これです。
ここから先は
2,797字
/
5画像
本マガジンでは、桜井健次の記事をとりあえず、お試しで読んでみたい方を歓迎します。毎日ほぼ1記事以上を寄稿いたします。とりあえず、1カ月でもお試しになりませんか。
月刊「群盲評象」(試読ご希望の方向け)
¥980 / 月
初月無料
現代は科学が進歩した時代だとよく言われます。知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な未知の世界が広がります。知は無知とセットになっていま…
いつもお読みくださり、ありがとうございます。もし私の記事にご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひマガジンをご検討いただけないでしょうか。毎日書いております。見本は「群盲評象ショーケース(無料)」をご覧になってください。