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飲んだワインの記録 チリの白ワイン SANTA

リッチな濃い旨

今風の表現

SANTA by SANTA CAROLINA CHARDONNAY

サンタカタリーナのサンタ シャルドネ
トーホーストアで 498円 の白ワイン
辛口とあるが、そんなに辛さは感じず丁度いいワイン。

狐のマークのSANTA 

よく見ると CHILEAN LION

よく見ると、CHILEAN LION と書いてある。
パット見で狐と思ったのですが、南米の大型ネコ科というと、ピューマ?

https://www.suntory.co.jp/wine/special/santa/

ピューマでした。

赤と白があったので、両方試して1,000円なのでどちらもいっしょに行ってみるのもありだなと思いました。 そろそろ赤ワインも飲むようにしたいなとおもう今日このごろです。

New World Winery of the Year 2015

ということは何かしら期待して良いワインなんだろうなと。

We are delighted to announce that the influential U.S. publication Wine Enthusiast has named Santa Carolina as New World Winery of the Year in the 2015 edition of its Wine Star Awards.
The factors the editors took into consideration include the winery’s heritage and tradition, extensive portfolio, outstanding ratings, support to important innovation and development projects, new investments in vineyard and cellaring facilities, and presence in more than 90 markets. The winery, which celebrate their 140th anniversary this year, has been able to grow and develop, reaching sales of 25 million bottles of fine premium wines worldwide.
Christian Wylie, Commercial Director or Santa Carolina, comments: “receiving the Wine Star Award as Best New World Winery is simply monumental, excellent news. We are delighted and very honoured to represent Chile and to be singled out as the New World’s best. We feel very proud and sincerely thank Wine Enthusiast for recognizing the effort and the teamwork at Santa Carolina. This award is a direct consequence of the unyielding commitment of the Larraín family with quality, as well as the significant investments to bring substantial improvements to our vineyards, cellars, technology and even in innovation and research in a context of long-term vision."
The award ceremony will take place in New York City on January 25, 2016, and will be attended by Santiago Larraín, Managing Director, and representatives from the winery's team.

https://www.ehrmannswines.co.uk/news/santa-carolina-is-best-new-world-winery-2015/219

140年続くワイナリー 

140年続く中で味が守られているのか、常に新しい味になっているのかは気になるところです。そもそもワインの味にも流行り廃りがあるのか?多分あるんでしょう。

味は、舌の横の方に広がる甘味と程よい酸味と辛み
という感じで美味しいワインでした。

裏面を見てみると;

サントリーの輸入ワイン

「熟した 桃 や メロン を連想させるジューシーな果実の香り」
そういう表現をするのかと感心します。

チリ産のシャルドネ ってのは どれも美味しいと毎度思わされます。
1本500円で製造輸入販売が出来るのが全く分からないですが、関係者の皆様の努力に感謝です。

スクリューキャップ

裏面のラベルに「スクリューキャップ」と表記されているのも、購入者がコルクキャップとスクリューキャップを見分けやすいようにしているんだというのが最近の気遣いなのかなと思います。
コルクとの一長一短はあるのでしょうが、正直スクリューキャップの方が利便性が高いので好きです。 特に全部一気に飲まずに取っておく時はスクリューキャップに限ります。

サンタシリーズ 沢山ある

サンタ ラインナップ

これだけのランナップがあるとは今までに見なかったレベルだとおもます。
これらを全部試して見るだけでも相当楽しめる気がします。
このラインナップを見ていて気づいたのは、同じワイナリーでも様々な品種のぶどうを使っているということ。

note で飲んだワインの記録を備忘録的に書くようになって、せっかくなのでラベルの内容をググてようやく 葡萄の品種とかも知るようになったので、10種類おいおい試して違いを感じてみたいと思いました。


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