新潟ではホリエモンも苦戦

ホリエモンと言えば色んなビジネスに手を出してどれもうまくいってるイメージだったのだけれど、食べ物に関してはどうやら新潟ではうまくいかないようだ。

正確にはホリエモンが経営しているわけではないみたいだけど「小麦の奴隷」なるパン屋さんがあって、そのパン屋さんのプロデューサー的な役回りらしい。

私の知る限り新潟県内にはかつて3店舗在りました。
新潟市、長岡市、上越市に各1店舗ずつです。

長岡市の店舗は臨時休業の後に閉店しました。
新潟市の店舗が現在何ヶ月間か臨時休業の状態です。
上越市の店舗だけが残っていますが事前にアプリで購入できたのに現在不可となっております。

アプリは当初3店舗全てが導入していたような記憶が。
これは大量に在庫があればそんなに問題無いような気もしますが、小さい店舗だと店頭に置いてあるパンとアプリ用のパンと分けておかないと、ダブルブッキング的なことになりかねないのでやめた店舗も多いのでしょう。

県外のパン屋さんのレベルが分からないので何とも言えないのですが、新潟県というか新潟市には2強が存在します。
冨士屋とサフランです。
県外勢のジョアンも含めたら3強です。

小麦の奴隷は各店舗でパン生地をこねてるわけではなく、セントラルキッチン方式の如くどこか別の所で製造されたものを各店舗に配送しているそうです。
この方式は実はジョアンが採用しているんですよね。

それが良いか悪いかはどうでもいいのですが、小麦の奴隷に開店直後に買ってすぐ食べてるのに焼き立て感があまり感じられない。
もしかしてこれ前日の残り？みたいな感じでした。

個包装になってるので扇風機の風に当てて冷ましてから包装している可能性もあるので断言はできませんが。
昔スーパーやコンビニで売られている菓子パンの工場で働いた時には、冷ましてから包装しているのを見た事あります。

あ、冨士屋とサフラン美味しいので新潟に来たら是非行ってみてください。
ホリエモンもこれ読んでくれていたら是非！


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