221. 「テレビがないので」というのが効かなくなってきた
正確には受像機はあるもののアンテナを外してある状態なのだが、地上波放送が見られないので「テレビがない」と言って良いだろう。
7〜8年ぐらい前まではCS放送も契約していたぐらいなのだが、結局は大して見ることがなく解約した。
テレビが無くてもたいして不自由しない(自分の場合)
結論から書くと、地上波放送や衛星放送を見ていなくてもそうたいして影響がない。
たまによく流れているコマーシャルの話になったり、芸能人の話になると分からないぐらいか。
地上波放送相当のものが見られるアプリ
一方でインターネットで地上波放送相当のものが見られるアプリが登場している。
ここ最近、そのアプリで蹴球世界杯を全試合生中継で見られるとのことだ。
我ながら恐ろしいほど興味がない
とはいえ、蹴球大会にさほど興味がない。
翌日のニュースやツイッターのトレンドで結果を知るぐらいである。
蹴球大会をたいていの人が見るであろう前提があると、「昨日の試合見た?」という話で盛り上がれるのだろうが、あいにく自分はそのチャネルがない。
excuse力が低下
10年ぐらい前だったら、「テレビが無いもので見ていなくて…」と言えばすんなりスルーしてくれたであろう。
しかしテレビのようなアプリの登場によりそのexcuse力が弱くなってしまった。
便利な世の中で、生きづらさを少し感じる一瞬だった。
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