448. 一昔前っぽい空間
※写真と内容は微かに関係があります。
自宅近くの小さい郵便局に行った。
通帳記入と、とある振込の用事を済ませるためである。
郵便局、特に住宅街の中のそれは一昔前っぽい空間にタイムスリップした気分になる。
全体的に少しだけ古めかしい雰囲気が漂う。
振込用紙とお金を局員さんに渡して、ソファで処理を待っている際に、徐々にその感想が強くなってきた。
なぜだろうと思ってキョロキョロしたところ、自分なりの答えにたどり着いた。
貼り紙が多い
郵便局の商品
郵便局のお知らせ
地域の防犯情報
熱中症の注意喚起
大きめな額の絵画(やわらかタッチ)が掛かっている
何となく荒川とその周辺を描いている絵のように見えたが、最後までよく分からなかった
局員さんの机の配置
各島のお誕生日席にえらい人が座っていて、他の局員さんがその前に机を向かい合わせにして座っている
しかし、着実に郵便局は便利になっている。
クレジットカードが使えるようになった時は「やったー!」と思ったものである。
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