289. 乾電池の処分
使用済み乾電池がだいぶ溜まってきたので、近所のホームセンターに持って行った。
ここには回収箱が設置されている。
店員さんも迷う
このホームセンターは模様替えを行うことが多く、それに伴い乾電池の回収箱もよく移動されている。
最初、置き場所が分からなくサービスセンターの人に聞いたところ、サービスセンターの人も場所が分からずうろうろとしてしまうほどだった。
誘導される途中で、それらしいものを見つけたので、一緒に行ってみると確かに回収箱だった。
店員さんも「いやぁ、すみません」と平謝り。
ザラザラした感触
レジ袋に入れてあった使用済み乾電池たちに触れると、液漏れしていたものも含まれていたのでザラザラとした。
家でレジ袋の中にため込む際に両極にテープを貼って絶縁処理を施してあるので、大惨事にはなっていないものの、なかなかの傷みっぷりである。
種類ごとに区分けされている
回収箱は、単一・単二のアルカリ電池、単三のアルカリ電池、単四のアルカリ電池、ボタン電池、リチウムイオン電池などその他に細かく区分けされている。
自分の左手に提げていたレジ袋の中は玉石混交の状態であったので、一つ一つ見ながらポイポイと入れていく。
これがかなりの時間を要した。
今後、家で溜めておく際にはこの回収箱の区分に沿って、袋あるいは箱を分けておこうと思った。
それにしても、同じアルカリ電池ならば別に大きさで分ける必要もないような気がするのだが、それは浅はかな考えだろうか。