379. 起きられない日もある
仕事がある月曜日や、連休の翌日は特に起きられない。
基本的には朝ごはんをきちんと食べることにしているが、そのような日は思い切ってギリギリまで布団の中で過ごすことにしている。
ギリギリまで粘る
在宅勤務がメインになって、始業40分ぐらい前まで粘ることができるようになった。
こんなに怠惰な生活をしていて、ある日「在宅勤務はもう無し。出社すること」と言われたらどうしよう、と戦々恐々としている。
鉛のように重い
さて、起きられない時は比喩的に「鉛のように体が重い」と言うことがあるが、なぜあんなに重たいのだろう。
それでも始業40分ぐらい前には色々と諦めがついてきて、むくりと起き上がる。
そしてお湯を沸かして仕事中に飲むためのお茶の準備をする。
空腹を感じる時は、サッと食べられるヨーグルトを雑に口に入れる。
週の半ばになると
しかし今のところ幸いなことに起きられないのは週の初めの方だけである。
水曜日や木曜日あたりになると、早めに起きて仕事が始まる前にこなしておきたいことを実行したい気分になってくる。
最近はラジオ講座を聴きまくる生活をしていて、少しでも聴くのが滞ると途端に蓄積されてしまう恐怖と面倒くささがある。
できるだけ6:00~8:00のうちにその日の分を聴いて、後は気楽に過ごしたい。
とはいえ、また土日を過ごすと気持ちがリセットされる。
ずっと同じテンションで過ごすなんて到底無理なことなのだった。