嵐へ

中学一年生の時に、貴方たちに惚れたんです。
2020年。好きになったその年に、貴方たちは活動休止をされました。

しっかりリアルタイムで貴方たちと過ごしたのはほんの一年。25年という、長い歴史のほんの一部。

それでも、私にとって忘れられないほど大切なグループになりました。
どんなに他のグループ、バンドを好きになろうと、私の心の底には貴方たちの存在があります。

それだから、2024年11月3日が楽しみで仕方なくて。


貴方たちもそうならいいな。って、きっと同じ気持ちでいてくれていたんだろうけど。

今日という日が、5人にとって幸せな、暖かい日であればいい。

昨日寝る前から、今の今までそれをずっと願い続けています。


5×25、

左側の数字は、いつまでも変わらないでほしい。

もちろん貴方たちの気持ちが最優先事項で、それを受け入れなければいけないことはわかっているし、覚悟もしている。

永遠はないから。


「5」が変わらなければ良いな、って、心の中で思い続けるくらいいいよね。



おめでとう、嵐。
ありがとう。


どうかこれからも、末長く。

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