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【映画から学ぶ🎬】タフであること
こんばんは!
人生を考える上で先輩に
「願望が大事」
と、言われたことがあります。
そんなの抱いても良い方向に進むとは限らないじゃん??
と思っていたところ、まさかの切り返し。
「正にそんなのを決めてもって顔してるけど、それすら決めないから飛躍しないんよ。」
う〜ん。。。確かにその通り。。🌫
ではどんなものが願望になるだろう??
そんな時に思い出したのがこの映画🎬
今回は男性なら誰しもが憧れる映画からの学びです🎞
ウルフ・オブ・ウォールストリート
2014年公開
監督:マーティン・スコセッシ
主演:レオナルド・ディカプリオ
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。
豪華俳優陣と監督!
監督はあの「タクシードライバー」や「キングオブコメディ」のマーティン・スコセッシ監督!
そしてレオ様にジョナ・ヒル、マーゴット・ロビーやマシュー・マコノヒー!
いや〜最高です☀️
スコセッシ監督は上記作品の他に、遠藤周作原作の「沈黙」や、「グットフェローズ」など渋さの中に狂気が見え隠れするような大人な雰囲気の作品を作る印象がありましたが、この映画はしっちゃかめっちゃか!
実際、本作がスコセッシ監督の作品の中で歴代最高興収を得てます🥇
七転八倒からの。。。
まず、冒頭で優秀な株式ブローカーであったジョーダンはブラックマンデーを経ていきなり会社が倒産するという壁にぶち当たります。
しかし、ここでタダでは転ばず自ら会社を起こすことにしました🏦
ここから金の使い方がハンパない!笑
女性ウケはしないかもしれませんが、男性なら誰もが憧れるような願望のシーンの連続です🌟笑
しかし、ラストになるとマネーロンダリングが発覚してFBIにあえなく逮捕🚓
刑期三年を終えた後、彼は何をしたでしょうか??
なんと、マネー講座を開いて、ペンをどうやって私に売るかと参加者に問いかけ終幕です🖊
このペンは作中に出てくるセールスの極意としてとても勉強になるので、是非見てみてください🔥
https://youtu.be/GU6t0MIhE7A
彼の培ってきた経験は誰にも奪えないことが伺えます。
冒頭の先輩の問いかけにもどりますが、願望として得たい結果ももちろんですが、このタフさ、経験を全て使って0からでもやり直せる力と自信をつけたいと当時思いました。
みなさんはどんな願望を持っているでしょうか??
それではまた!