見出し画像

大学教育について語りたくなったので、

久々にnoteを書きます。

期待に満ち溢れて入学した歯学部。
6年間で、教養から専門まで色んなことを学び、経験しました。そして多くの先生方にお世話になりました。

これは大前提として。
その一方で「大学教育」に関わる課題も多く感じてきました。
形骸化した一方向授業、知識偏重の傾向、支配的な実習環境、、、挙げ出したらキリがありません。

これらの課題に対して、学生の時は委員会活動などを通して、学生視点の意見を伝えてきました。

そして次は、大学教員としてこれらの課題に向き合っていきたい。


…なんでこんなに大学教育にこだわっているのか?

大学という、社会に出る前の最後の教育機関。そこで過ごす6年間。
この期間でもっと多くのことを学べたなら、今よりももっと良い医療者が世の中に溢れていく。そして臨床も研究も、今よりもっと良くなっていく。社会が良くなっていく。
そんな世の中を夢見ているからです。


まだまだ教わる立場ですが、できることはやっていきたいな〜と思っている次第です。

そんなことを考えた連休でした。
ではまた。

P.S. カッコつけた文章より面白い文章を書きたい。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?