これであなたも6割打者!?1人でもできる!高校時代のティーのメニュー10選!

今日もお疲れ様です!
今回は高校時代のクロソイのティーメニューを公開していこうかと思います!解説はそのうち1個ずつしていきます!

高校時代のクロソイは開かないでヘッドをしっかり返して走らせて打つ!的なタイプだったので(今とほぼ真逆)、そこはご了承ください。

①山田哲人選手の7種ティー

こちらは有名なものですね!横浜時代の内川選手も取り組まれていたものです!
身体の中で打つという印象が強くなりました。

②軸足素足ティー

こちらはその名の通り。軸足の靴を脱いでマットを敷いて打ちます。
マットを母子球で掴みながら軸足回す!みたいな感じです。軸足の力が伝わる気がしてやってました。

③バランスボールティー

こちらは①の中でバランスボールを使う種目があるのですが、そこから派生させて何個かオリジナルを作り出しました!
この後普通のティーを打つと音と打感が全然違うんです!3種目あります!

④3重連ティー

3重とはバットの重さのことです。
長尺orマスコットにリング→マスコット→普通のバット
もしくは
長尺orマスコット→普通のバット→軽いバット
の順で各30球ずつ打ちます!計90球
これを3セットほどよくやってました。

⑤置きティー

置きティーとの出会いはクロソイにとって本当に大きなものでした。1人でも黙々と練習するのが好きだったので。
ベースを置き、バッターボックスとベースの間を正確にとり、バットなどをラインに見立てたりしてました。
インコースは開かずボールに回転をかけ、フワッと伸びていく打球を打つような意識でファールゾーンへ払い打ち。アウトコースは身体の真ん中で捉えてライン線へ!とよく打ってました。

⑥助走置きティー

これは軸足でケンケンをするように3ステップくらい勢いをつけて打ちにいくことでヘッドを強く速く走らせる感覚を覚えるためにやってました。うまくいくと凄まじい音が響きます。

⑦ライナー置きティー

これは30mほど離れたところにネットを置き、そこに向かって順回転の弾丸ライナーをネットの高さを超えないように打ち込みます。いや、ブチ込みます。

⑧イチロー選手風置きティー

こちらは⑥の意識と少し似てます。室内なら使える目一杯の距離を、グラウンドならロングティーのように距離を取ります。
イチローのフリーバッティングのように、思い切り良くウエイトシフトして、ヘッドを目一杯走らせて爆発的に打ちます!気持ち少しだけ軸足を背中側へ引くようにします。
ここでは打球の力強さと音、回転を求めて打ちます!もちろんセンターへ!

⑨置きロングティー

これは恩師に勧められて始めました。逆方向オンリーでやることもあれば、インコースのみのときもありました。

⑩ロングティー

これは全体のメニューにもあったので、そこから個人でもやるようになりました。外回りしないようには気をつけてました。



以上です!

だいたいこのくらいだったと思います!
これに加えて、全体を通して意識していたバットの重さの選び方がありますので、次回はここの解説を先ずしていきたいと思います!

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